| ○種別 (必須): | □ | 全学共通教育 (授業概要)
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| ○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2006年 (平成 18年)
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| ○名称 (必須): | □ | (英) Humanity and Life (日) 人間と生命 (読) にんげんとせいめい
| ○題目 (必須): | □ | (英) (日) 青年期の心理学 (読)
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| ○形態 (推奨): |
| ○コース (必須): | 1. | 2006/[徳島大学]/教養科目群/[共通教育]
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| ○担当教員 (必須): | 1. | 森 陽子
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| ○単位 (必須): | □ | 2
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| ○目的 (必須): | □ | (英) (日) 19世紀に誕生し，20世紀にめざましい発展を遂げた心理学の流れを知り，特に青年期を理解するために心理学および関連の学問がどのようなアプローチをしてきたかについて，理解を深める． また，現代に生きる青年の諸側面を分析し，青年の社会や文化とのかかわりを考慮しつつ，青年期の心理的特徴や青年期特有の課題についても考察する．
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| ○概要 (必須): | □ | (英) (日) まず，心理学の成立と発展過程，多彩に分化した領域や関連諸科学について講義し，関連のVTRを視聴する．つぎに青年期に関する心理学的アプローチに触れ，青年期のパーソナリティ発達の諸側面を多角的に分析する．ここでも関連のVTRを視聴しレポートを提出してもらう．また，青年と社会との関わりを重視し，学校集団，職業選択と仕事，青年期特有の不適応に触れ，それに対する援助のあり方についても考察する．関連のVTRレポート提出後，最後に，現代日本に多く見られる，青年のひきこもり現象について，学生と共にその背景や心理的特性，対応などについて考えてみる．まとめのレポートを提出させる．
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| ○キーワード (推奨): | 1. | (英) (日) 青年期 (読)
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| 2. | 発達心理学 (developmental psychology)
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| 3. | 臨床心理学 (clinical psychology)
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| ○先行科目 (推奨): |
| ○関連科目 (推奨): |
| ○注意 (任意): | □ | (英) (日) 心理学関連の書物を探して読書しよう． 自分史を書いてみよう． 平成15年度に開講した授業題目『「青年期の心理学」入門』を受講した者は履修できません．
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| ○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 青年期までの発達過程を心理学的視点から振り返り，自分の青年期発達過程を分析することができる．
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| ○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 1 心理学の成立と歴史
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| 2. | (英) (日) 2 心理学の多様な分野と隣接諸科学
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| 3. | (英) (日) 3 VTR視聴(小レポート提出)
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| 4. | (英) (日) 4 心理学的視点からみた青年期と自己形成
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| 5. | (英) (日) 5 青年期の性的成熟をめぐって
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| 6. | (英) (日) 6 青年期における知性の発達
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| 7. | (英) (日) 7 青年期までの発達と家族·友人関係
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| 8. | (英) (日) 8 VTR視聴(小レポート提出)
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| 9. | (英) (日) 9 学校生活と青年
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| 10. | (英) (日) 10 地域に育まれる青年
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| 11. | (英) (日) 11 青年期における労働と仕事への関わり
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| 12. | (英) (日) 12 青年期の反社会的行動と非社会的行動
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| 13. | (英) (日) 13 VTR視聴(小レポート提出)
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| 14. | (英) (日) 14 ひきこもる青年とその対応
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| 15. | (英) (日) 15 試験
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| 16. | (英) (日) 16総括授業
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| ○評価 (必須): | □ | (英) (日) 出席状況，小レポート，試験の総合評価による．
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| ○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 無
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| ○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 教科書 白井利明·都筑学·森陽子『 やさしい青年心理学 』 有斐閣アルマ 2002年 1800円と消費税
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| ○参考資料 (推奨): |
| ○URL (任意): |
| ○連絡先 (推奨): | 1. | 森 陽子
| ○オフィスアワー (任意): | □ | (英) (日) オフィスアワーは，授業終了後の1時間，障害臨床心理学研究室(総合科学部3号館)
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| ○科目コード (推奨): |
| ○備考 (任意): |
【教育プログラム】…(1)