『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
登録内容 (EID=128026)
EID=128026 | EID:128026,
Map:[2006/量子化学],
LastModified:2007年12月29日(土) 16:06:38,
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Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]],
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○種別 (必須): | □ | 工学部•夜間主 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2006年 (平成 18年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Quantum Chemistry (日) 量子化学 (読) りょうしかがく
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○形態 (不用): | 1. | 講義
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○コース (必須): | 1. | 2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 金崎 英二
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 系を微視的に記述する方法について述べる.特に,原子や分子の電子構造を記述するための基礎的な方法について述べる.シュレディンガー波動方程式以降の量子論の基礎概念を,一電子原子,多電子原子,二原子分子及び多原子分子と物質系の大きさを順次拡張しながら,それぞれの系における取り扱いを順次段階的に述べる.基礎物理化学,物理化学の後を引き継いで,「物理化学」という巨大な学問体系の中で,最も新しく,且つ,今日活発に進歩し続ける量子化学を理解する為の基礎的な事項について述べる.但し電子スピンについては省略する.時間の余裕があれば,電子と電磁波との相互作用或いは分子の対称性についても触れたい.教科書には,この分野で世界的に定評のあるアトキンスの著書を用いる.専門知識を英語で理解する力を函養することも本講義の目的の一つである.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 量子化学の基礎について述べる.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): | 1. | 量子力学 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/量子力学])
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○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): | □ | (英) (日) 英文の教科書を使用するので予習をすること.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 量子化学の基礎概念を理解できる
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| 2. | (英) (日) 簡単な系で量子化学的な記述ができる
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| 3. | (英) (日) 実在の系での量子化学的推論ができる
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 量子論の復習(水素類似原子以降)
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| 2. | (英) (日) 量子論の復習(水素類似原子以降)
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| 3. | (英) (日) 原子構造と原子スペクトル
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| 4. | (英) (日) 原子構造と原子スペクトル
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| 5. | (英) (日) 原子構造と原子スペクトル
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| 6. | (英) (日) 原子構造と原子スペクトル
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| 7. | (英) (日) 原子構造と原子スペクトル
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| 8. | (英) (日) 原子構造と原子スペクトル
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| 9. | (英) (日) 原子構造と原子スペクトル
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| 10. | (英) (日) 原子構造と原子スペクトル
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| 11. | (英) (日) 分子構造
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| 12. | (英) (日) 分子構造
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| 13. | (英) (日) 分子構造
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| 14. | (英) (日) 分子構造
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| 15. | (英) (日) 分子構造
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| 16. | (英) (日) 定期試験
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 定期試験及び授業への取り組み状況等をもとに総合的に評価する.必要に応じて中間試験を実施したりレポートの提出等を求める場合がある.
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○対象学生 (任意): | □ | 開講コース学生のみ履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) P.W Atkins et al., Atkins Physical Chemistry, 7th ed., Oxford University Press 2002. (日)
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 講議の中で適宜紹介する.
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 金崎 英二
○オフィスアワー (任意): | □ | (英) (日) 年度毎に学科の掲示を参照すること
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 予習及び復習を欠かさず行なうこと.英和辞典を持参すること.
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