『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=128005)

EID=128005EID:128005, Map:[2006/遺伝子工学], LastModified:2007年12月29日(土) 15:51:03, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2006年 (平成 18年) [継承]
名称 (必須): (英) Genetic Engineering (日) 遺伝子工学 (読) いでんしこうがく
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2006/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.大内 淑代
肩書 (任意): 助教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年3月31日までの肩書/〜2007年3月末日) [継承]
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 生物は遺伝情報に基づき,生命を維持している.その基本は遺伝子の発現調節にある.そこで,遺伝子の構造と発現調節のメカニズム,およびその工学的応用について理解する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 遺伝子の本体である核酸の構造と遺伝子発現(転写,翻訳)の基本的プロセス,様々な生命現象を司る転写調節機構,遺伝子操作技術の基礎について講義する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 遺伝子操作法 (読) [継承]
2. (英) (日) RNA工学 (読) [継承]
3. (英) (日) タンパク質工学 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.生化学1 ([2006/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/生化学1])
必要度 (任意):
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2.分子生物学 ([2006/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/分子生物学])
必要度 (任意):
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3.微生物工学 ([2006/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/微生物工学])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.酵素化学 ([2006/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/酵素化学])
関連度 (任意):
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2.生化学2 ([2006/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/生化学2])
関連度 (任意):
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3.細胞生物学 ([2006/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/細胞生物学])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 分子生物学を受講すること.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 予習,復習を行い積極的に学習し,ノートを作成すること.試験においてノートを使用する.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 実験のプロトコールが読める.  
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2.(英)   (日) 遺伝子クローニングの方法を理解する.  
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3.(英)   (日) PCR,RNAi法の基礎と応用を理解し,実験プロトコールが作成できる.  
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4.(英)   (日) 組換えタンパク質の合成と精製法を理解する.  
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5.(英)   (日) 動植物への遺伝子導入法を理解する.  
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6.(英)   (日) 遺伝子工学の倫理的問題の理解.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 実験プロトコールについて  
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2.(英)   (日) ベクターを用いたクローニング,レポートの宿題(到達目標1の一部評価)  
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3.(英)   (日) 発現ベクター  
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4.(英)   (日) ライブラリー  
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5.(英)   (日) スクリーニング法  
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6.(英)   (日) PCR法  
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7.(英)   (日) RNAi法,レポートの宿題(到達目標3の一部評価)  
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8.(英)   (日) 中間試験(到達目標1,2,3の一部評価)  
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9.(英)   (日) 発現ベクターを用いたタンパク質の合成序論  
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10.(英)   (日) バクテリアを用いた方法  
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11.(英)   (日) 哺乳動物細胞を用いた方法,レポートの宿題(到達目標4の一部評価)  
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12.(英)   (日) トランスジェニック動物について  
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13.(英)   (日) トランスジェニック植物について  
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14.(英)   (日) 動物のクローンについておよび遺伝子工学の倫理について  
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15.(英)   (日) 遺伝子工学の最近の話題について  
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16.(英)   (日) 期末試験(到達目標全ての一部評価)  
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評価 (必須): (英)   (日) 出席率80%以上で,到達目標6項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は中間試験(30%),レポート(30%),期末試験(40%)で評価する(出席点は加えない).   [継承]
再評価 (不用): (英)   (日) 原則として,再試験は行なわない.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 野島博著「ゲノム工学の基礎」東京化学同人   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) ブラウン著「分子遺伝学」東京化学同人   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.大内 淑代
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 原則として再試験は実施しない   [継承]

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和文冊子 ● 遺伝子工学 / Genetic Engineering
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