『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=125758)

EID=125758EID:125758, Map:0, LastModified:2009年12月27日(日) 14:29:46, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2006年 (平成 18年) [継承]
名称 (必須): (英) Molecular Biology (日) 分子生物学 (読) ぶんしせいぶつがく
[継承]
形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.大内 淑代
肩書 (任意): 助教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年3月31日までの肩書/〜2007年3月末日) [継承]
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 生物は遺伝情報に基づき生命を維持している.その基本は遺伝子の発現調節にある.そこで,遺伝子の構造と発現調節のメカニズムを理解し,バイオテクノロジー創成に向けての基盤的素養を身に付けることを目的とする.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 遺伝子の本体である核酸の構造と遺伝子発現(転写,翻訳)の基本的プロセスと,様々な生命現象を司る転写調節機構について,特に真核生物について重点的に講義する.   [継承]
キーワード (推奨): 1.転写 (transcription) [継承]
2.翻訳 (translation) [継承]
3.複製 (replication) [継承]
先行科目 (推奨): 1.基礎生物工学1 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
必要度 (任意):
[継承]
2.生化学1 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
必要度 (任意):
[継承]
関連科目 (推奨): 1.遺伝子工学 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
関連度 (任意):
[継承]
2.細胞工学 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
関連度 (任意):
[継承]
3.酵素工学 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
関連度 (任意):
[継承]
要件 (任意): (英)   (日) 生化学1を受講しておくこと.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 予習,復習を行い積極的に学習し,ノートを作成すること.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 遺伝子の構造と化学的性質を理解する.  
[継承]
2.(英)   (日) 遺伝子発現のプロセスと調節機構を理解する.  
[継承]
3.(英)   (日) 組換えDNA技術などの遺伝子工学的手法の基礎を学ぶ.  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) 遺伝子とDNA(教科書第1∼4章)  
[継承]
2.(英)   (日) RNAと転写(1)(第5∼7章)  
[継承]
3.(英)   (日) 転写(2)(第5章)  
[継承]
4.(英)   (日) 遺伝子発現の調節(1)(第10章)  
[継承]
5.(英)   (日) 遺伝子発現の調節(2)(第10章)  
[継承]
6.(英)   (日) 遺伝子発現の調節(3)(RNAiとmicroRNA)  
[継承]
7.(英)   (日) 遺伝子発現調節(4)核内レセプター 中間試験(到達目標1,2の一部評価)  
[継承]
8.(英)   (日) 遺伝暗号と翻訳(1)(第8,9章)  
[継承]
9.(英)   (日) 翻訳(2)(第9章)  
[継承]
10.(英)   (日) DNA複製と遺伝物質の変化(第11,12章)  
[継承]
11.(英)   (日) 真核生物のゲノム(1)(第15章)  
[継承]
12.(英)   (日) 真核生物のゲノム(2)(第16,22章)  
[継承]
13.(英)   (日) 遺伝子クローニング(第20章)  
[継承]
14.(英)   (日) クローン化した遺伝子の解析(第21章)  
[継承]
15.(英)   (日) RNAワールドについて  
[継承]
16.(英)   (日) 期末試験(到達目標全ての一部評価)  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) 出席率80%以上で,到達目標3項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は中間試験(30%),期末試験(70%)で評価する(出席点は加えない).   [継承]
再評価 (不用): (英)   (日) 原則として,再試験はおこなわない.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 成績評価と同じ.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科教育目標(C),(D)に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 他学科学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) ブラウン著「分子遺伝学」東京化学同人および講義中に配付するプリント   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) Strachan/Read著「ヒトの分子遺伝学」メディカル·サイエンス·インターナショナル   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.大内 淑代
オフィスアワー (任意):
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) .   [継承]

この情報を取り巻くマップ

(なし) 閲覧 【授業概要】(2006/分子生物学) 閲覧 【授業概要】(2007/分子生物学)

標準的な表示

和文冊子 ● 分子生物学 / Molecular Biology
欧文冊子 ● Molecular Biology / 分子生物学

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【教育プログラム】…(2) 閲覧【授業概要】…(18)

この情報をマップしている情報

閲覧【授業概要】…(2)
Number of session users = 1, LA = 0.78, Max(EID) = 414350, Max(EOID) = 1117924.