○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2006年 (平成 18年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Introduction to Well-being Technology for All (日) 福祉工学概論 (読) ふくしこうがくがいろん
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○形態 (不用): | 1. | 講義および演習
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○コース (必須): | 1. | 2006/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 末田 統
○肩書 (任意): | □ | 教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤])
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| 2. | 藤澤 正一郎
○肩書 (任意): | □ | 助教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年3月31日までの肩書/〜2007年3月末日)
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 我々の身近な生活を支える様々な機器具や環境の中に含まれる工学技術のうち,いろいろなハンディキャップを伴う条件下でも使いやすく安全を確保する技術を,人に優しい技術として紹介し,その万人に対する延長線上に福祉工学技術の一端があることを理解させる. また,各障害者個人に合わせた機器具を紹介し,福祉工学技術のもう一端には,特化された技術があることも理解させる.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 本講義では,人間の生活全体を支える工学技術を,高齢化による機能の低下や障害によるハンディキャップを軽減させる様々な技術(ハイテクならびにローテク)やアプローチを例にとり,広い視点から概観する.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): |
○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 機能の低下や障害によらず,全ての人々が利用できる技術や機器,環境があることを理解させる.
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| 2. | (英) (日) 特別なサポートを必要とする人々のための技術や機器,環境があることを理解させる.
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| 3. | (英) (日) 人に優しい工学技術について考える機会を持たせる.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) ガイダンス:講義の進め方,受講の心構え
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| 2. | (英) (日) 支援科学技術:個人への対応と万人への対応(Universal Design)
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| 3. | (英) (日) 移動·移乗
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| 4. | (英) (日) 排泄
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| 5. | (英) (日) 身障者スポーツ
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| 6. | (英) (日) 高齢者の生活環境
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| 7. | (英) (日) 就労
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| 8. | (英) (日) 生活自立と支援技術(米国の場合)
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| 9. | (英) (日) 技術による支援,人による支援
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| 10. | (英) (日) 技術:障害への適合,環境への適合,人間への適合
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| 11. | (英) (日) 知的障害者と運動機能障害者の支援
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| 12. | (英) (日) 視覚障害者と聴覚障害者の支援
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| 13. | (英) (日) 最新の技術:その1
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| 14. | (英) (日) 最新の技術:その2
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| 15. | (英) (日) まとめ:心のバリアー,エンジニアとして
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 講義への取り組み状況と,毎回提出させるレポートにより評価する.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) レポート内容を100%で評価し,その平均点が60%以上であれば合格とする.
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 本学科の教育目標の3(6),4(3)に10%,4(1),4(2),5(3),6(3)にそれぞれ20%対応する.
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○対象学生 (任意): | □ | 開講コース学生のみ履修可能
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○教科書 (必須): |
○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 「明日を創る」
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| 2. | (英) (日) E&Cプロジェクト「バリアフリーの商品開発2」
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| 3. | (英) (日) 山田尚勇他「コンピュータと人間の共生」
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| 4. | (英) (日) 後藤芳一編「バリアフリーのための福祉技術入門」
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 末田 統
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 出席点とレポート評価との割合は4:6とするが,欠席者のレポートは成績評価しない.
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