『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
登録内容 (EID=11482)
EID=11482 | EID:11482,
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LastModified:2007年12月26日(水) 17:32:56,
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○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2000年 (平成 12年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Mechatoronics Laboratory (日) メカトロニクス実習 (読) メカトロニクスじっしゅう
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○コース (必須): | 1. | 2000/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 今枝 正夫
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| 2. | 日野 順市 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.知能機械学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース])
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| 3. | 岩田 哲郎
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| 4. | 日下 一也 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.生産工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.生産工学講座])
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○単位 (必須): | □ | 1
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) メカトロニクスの基本的事項を,基礎的な実習を通して習得させる. ICトレーニングキット,ワン ボードマイクロコンピュータ,各種センサと制御用モータが実装された専用の実習用キット,パーソナルコンピュー タ(Visual C 搭載),といった教材を順番に使用して実習を進めていく. データシートが解読でき,与えられた設計 課題に対応できる能力を育成する.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 以下の3部構成とする. (1)電子回路の基礎(特にデジタル回路),(2)ワンボードマイクロコンピュータ, (3)パーソナルコンピュータ(C言語)による装置の制御. (1)では,TTL ICとそのデータシートを与え,その動作確認 を行う. またオシロスコープの使い方をマスターする. 最後に簡単なパルス発生器を設計製作しその動作確認を行う. (2)では,Z80のアセンブラを習得し,同時にマイクロコンピュータとその周辺のハードウエアを理解する. ここでの 最大の目標は,割込の重要性を認識させることである. (3)ではより複雑な装置制御のプログラムをC言語で作成する.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): |
○目標 (必須): |
○計画 (必須): | 1. | (英) (日) ゲートICの動作確認
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| 2. | (英) (日) オシロスコープの使用
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| 3. | (英) (日) フリップフロップとカウンタICの使用
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| 4. | (英) (日) パルス発生器の設計製作
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| 5. | (英) (日) Z80の機械語命令
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| 6. | (英) (日) ワンボードマイコンの動作
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| 7. | (英) (日) ワンボードマイコンによる装置の制御
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| 8. | (英) (日) ワンボードマイコンによる割込制御
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| 9. | (英) (日) C言語による装置の制御(1)
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| 10. | (英) (日) C言語による装置の制御(2)
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| 11. | (英) (日) C言語による装置の制御(3)
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| 12. | (英) (日) C言語による装置の制御(4)
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 各回の実習毎に与えた課題を達成したかどうかをチェックする. さらに第4回目,第8回目,第12回目 で,各パートの理解度を総合的にチェックする.
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○JABEE合格 (任意): |
○JABEE関連 (任意): |
○対象学生 (任意): |
○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 専用のテキストを使用する.
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 「メカトロニクス工学」を参照
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): |
○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) メカトロニクス工学,電子回路の講義を受講しているのが望ましい.
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| 2. | (英) (日) 特に出席状況を重視する.
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この情報を取り巻くマップ
(なし)
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標準的な表示
和文冊子 ● |
メカトロニクス実習 / Mechatoronics Laboratory
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欧文冊子 ● |
Mechatoronics Laboratory / メカトロニクス実習
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関連情報
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【授業概要】…(2) |
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