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登録内容 (EID=113313)

EID=113313EID:113313, Map:[2004/計測工学], LastModified:2007年12月28日(金) 22:26:35, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:承認済, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.機械工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学研究科 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2005年 (平成 17年) [継承]
名称 (必須): (英) Instrumentation Engineering (日) 計測工学 (読) けいそくこうがく
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コース (必須): 1.2005/[徳島大学.工学研究科.機械工学専攻]/[博士前期課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.岩田 哲郎
肩書 (任意):
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2.浮田 浩行 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.知能機械学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.知能機械学講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 各種計測手法,計測機器,計測システムと数学的な解析手法であるフーリエ変換との本質的な関わりを統一的に把握させる.   [継承]
概要 (必須): (英) Among the various measurement techniques used in the fundamental and applied research, optical measurement methods including their principles, methodology, instrumentation, and evaluation methods are reviewed. In the lecture, emphasized is the importance of the concept of the Fourier transformation to understand and deal with linear systems in the modern scientific measurement system. And in the later, practical methods of object inspections, distance measurements, and shape reconstructions using images are lectured.  (日) 科学技術分野の基礎研究ならびに応用研究において駆使されている様々な計測技術の中で,光応用計測を中心にそれらの原理·手法·装置·評価手法について述べる.特に,現代科学計測においては,線形系の問題を処理するのに,フーリエ変換の概念が本質的な役割を果たしていることを強調し,その視点から光応用計測を概観する.そして,後半では,画像を用いた対象物の計測や,非接触な距離や形状の計測の手法について,具体的な例を交えて説明する.   [継承]
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目標 (必須): 1.(英)   (日) 1.フーリエ級数とフーリエ変換の理解  
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2.(英)   (日) 2.科学計測の計測原理とフーリエ変換の関わりの理解  
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3.(英)   (日) 3.実用的な各種計測装置で用いられている手法の理解  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) フーリエ変換とアンプの周波数特性  
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2.(英)   (日) 光学情報処理  
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3.(英)   (日) フーリエ変換赤外分光法  
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4.(英)   (日) サブフリンジ干渉計測  
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5.(英)   (日) コンピューテッドトモグラフィー  
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6.(英)   (日) サンプリング定理と量子化定理およびウェーブレット変換  
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7.(英)   (日) ロックインアンプとボックスカー積分器  
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8.(英)   (日) 顕微鏡の光学系と近接場工学  
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9.(英)   (日) X線結晶解析  
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10.(英)   (日) 画像計測装置  
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11.(英)   (日) 画像からの特徴抽出  
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12.(英)   (日) ステレオ法  
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13.(英)   (日) 投光法  
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14.(英)   (日) 陰影やテクスチャを用いた形状計測  
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15.(英)   (日) 予備日  
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16.(英)   (日) 定期試験  
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和文冊子 ● 計測工学 / Instrumentation Engineering
欧文冊子 ● Instrumentation Engineering / 計測工学

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