『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=113095)

EID=113095EID:113095, Map:[2004/半導体工学], LastModified:2007年12月28日(金) 22:53:11, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2005年 (平成 17年) [継承]
名称 (必須): (英) Semiconductor Physical Electronics (日) 半導体工学 (読) はんどうたいこうがく
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コース (必須): 1.2005/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.大野 泰夫
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 半導体の諸特性とそれを応用した電子デバイスの基礎を理解させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 「基礎固体物性論」で学んだ内容を基に,電子の波動関数,固体のバンド構造,半導体中におけるキャリヤ統計,pn接合,バイポーラトランジスタについての講義を行う.次に続く科目「電子デバイス」,「光デバイス工学」,「集積回路1,2」の基礎とする.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨): 1.基礎固体物性論 ([2005/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2004/基礎固体物性論])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨):
要件 (任意): (英)   (日) 「基礎固体物性論」の履修を前提として講義を行う.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 本科目を履修後は,「電子デバイス」,「集積回路1,2」,「光デバイス工学」を順次履修することを想定している.レポートを随時提出させる.レポートも採点の対象となる.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 与えられたポテンシャル場中に置かれた電子の波動関数を求める方法を理解している.半導体中のキャリヤの分布を,半導体のバンド構造と関連づけて理解している.  
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2.(英)   (日) pn接合ダイオード,バイポーラトランジスタの動作とその原理を理解している.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 電子の波動関数  
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2.(英)   (日) ポテンシャル井戸の中の電子の振る舞い  
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3.(英)   (日) 原子結合とバンド構造  
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4.(英)   (日) 半導体中の電子と正孔1  
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5.(英)   (日) 半導体中の電子と正孔2  
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6.(英)   (日) キャリヤの拡散  
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7.(英)   (日) 半導体中のキャリヤ統計  
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8.(英)   (日) ドリフト·拡散·再結合  
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9.(英)   (日) pn接合1  
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10.(英)   (日) pn接合2  
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11.(英)   (日) バイポーラトランジスタ1  
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12.(英)   (日) バイポーラトランジスタ2  
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13.(英)   (日) 半導体プロセス技術入門  
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14.(英)   (日) まとめ  
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15.(英)   (日) 試験(到達目標1,2. の評価)  
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評価 (必須): (英)   (日) 到達目標の2 項目が各々達成されているかを試験70%,レポート30%で評価し,2 項目平均で60%以上あれば合格とする.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) .   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) (D)専門基礎60%,(E)専門分野(物性デバイス)40%   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 半導体デバイスの基礎,桜庭著(森北出版)及びプリント.   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英) "Physics of Semiconductor Devices", by S.M.Sze (John Wiley & Sons, 1981)  (日)    [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.大野 泰夫
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英) .  (日) .   [継承]

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