著作: [山田 仁子]/「存在の連鎖」に見るアナロジーの展開/[徳島大学総合科学部言語文化研究]
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種別 | 必須 | 学術論文(紀要その他) | |||||||||
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言語 | 必須 | 日本語 | |||||||||
招待 | 推奨 | ||||||||||
審査 | 推奨 | ||||||||||
カテゴリ | 推奨 | ||||||||||
共著種別 | 推奨 | ||||||||||
学究種別 | 推奨 | ||||||||||
組織 | 推奨 |
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著者 | 必須 |
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題名 | 必須 |
(英) On Analogies of "the Chain of Being" (日) 「存在の連鎖」に見るアナロジーの展開 |
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副題 | 任意 | ||||||||||
要約 | 任意 |
(日) 本論文では,「世界」を理解するためのアナロジーがいかに展開してきたかについて,特に「存在の連鎖」の世界観をめぐって考察した.プラトンの宇宙観に現れる「充満」と「秩序」という概念,アリストテレスが万有の種について出した「境界が明確でない」,「直線的に並ぶ」という二つの「連続」に概念が出発点となり,自然の体系を表す様々なイメージ「網」や「地図」「階梯」「鎖」が生まれてきたことが明らかになった.また,このような様々なイメージが生まれ読み替えられ変形していくことで,概念も新たになる現象が見られた.アナロジーにおいては,理解したいものと,理解を表すのに用いられるイメージが,相互に働き合い,変化を引き起こし合うという,アナロジー全般についての性質も明らかになった. |
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キーワード | 推奨 |
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発行所 | 推奨 | 徳島大学.総合科学部.人間社会学科.言語文化講座 | |||||||||
誌名 | 必須 |
徳島大学総合科学部言語文化研究([徳島大学.総合科学部.人間社会学科.言語文化講座])
(pISSN: 1340-5632, eISSN: 2433-345X)
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巻 | 必須 | 9 | |||||||||
号 | 必須 | 0 | |||||||||
頁 | 必須 | 117 132 | |||||||||
都市 | 任意 | 徳島(Tokushima/[日本国]) | |||||||||
年月日 | 必須 | 2002年 2月 20日 | |||||||||
URL | 任意 | http://ci.nii.ac.jp/naid/110004684664/ | |||||||||
DOI | 任意 | ||||||||||
PMID | 任意 | ||||||||||
CRID | 任意 | 1050564287416119424 | |||||||||
NAID | 110004684664 | ||||||||||
WOS | 任意 | ||||||||||
Scopus | 任意 | ||||||||||
機関リポジトリ | 442 | ||||||||||
評価値 | 任意 | ||||||||||
被引用数 | 任意 | ||||||||||
指導教員 | 推奨 | ||||||||||
備考 | 任意 |