著作: 木村 理知/蘭 霖/[小西 克信]/[浮田 浩行]/圧電素子を動力源とするディスクブレーキ/2003年度年次大会講演論文集
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種別 | 必須 | 国内講演発表 | |||
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言語 | 必須 | 日本語 | |||
招待 | 推奨 | ||||
審査 | 推奨 | ||||
カテゴリ | 推奨 | ||||
共著種別 | 推奨 | ||||
学究種別 | 推奨 | ||||
組織 | 推奨 | ||||
著者 | 必須 | ||||
題名 | 必須 |
(英) Disk Brakes Driven by Piezoelectric Elements (日) 圧電素子を動力源とするディスクブレーキ |
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副題 | 任意 | ||||
要約 | 任意 |
(日) 本論文では,Brake-by-wire システムの装置として一般的な乗用車の各車輪に取り付けるブレーキ装置について扱う.このブレーキ装置は,ディスクブレーキ,圧電ポンプ,2個のアキュムレータ,三位置ソレノイド弁から構成される.ここではブレーキ装置の数学的モデル,カリパーピストン力(CPF)の近似式,および CPF の制御方法を示す.シミュレーション結果から,以下のことが示された.すなわち,1.直径 40mm の多層形圧電素子を用いることによって乗用車に対し十分 CPF を発生させることができた,2.ディスクプレートにディスクパッドが接触する時間も含めた CPF の動作時間は約 0.1 秒であった,3.定式化によって, CPF のシミュレーション値に近い近似が得られた,4.外乱オブザーバを用いることで,CPF のフィードバック制御が達成された. |
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キーワード | 推奨 | ||||
発行所 | 推奨 | 日本機械学会 | |||
誌名 | 必須 |
(英) Mechanical Engineering Congress, 2003 Japan (MECJ-03) / (日) 2003年度年次大会講演論文集 / (読) ねんじたいかいこうえんろんぶんしゅう
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巻 | 必須 | V | |||
号 | 必須 | ||||
頁 | 必須 | 143 144 | |||
都市 | 必須 | ||||
年月日 | 必須 | 2003年 8月 6日 | |||
URL | 任意 | ||||
DOI | 任意 | ||||
PMID | 任意 | ||||
NAID | 任意 | ||||
WOS | 任意 | ||||
Scopus | 任意 | ||||
評価値 | 任意 | ||||
被引用数 | 任意 | ||||
指導教員 | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |