著作: [吉田 浩]/疎外·物象化論の批判的検討/金沢大学法文学部論集哲学編
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種別 | 必須 | 学術論文(紀要その他) | |||||||||
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言語 | 必須 | 日本語 | |||||||||
招待 | 推奨 | ||||||||||
審査 | 推奨 | ||||||||||
カテゴリ | 推奨 | ||||||||||
共著種別 | 推奨 | ||||||||||
学究種別 | 推奨 | ||||||||||
組織 | 推奨 | ||||||||||
著者 | 必須 |
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題名 | 必須 |
(日) 疎外·物象化論の批判的検討 |
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副題 | 任意 | ||||||||||
要約 | 任意 |
(日) 『経済学·哲学草稿』は疎外論を展開したものではなく,資本制的生産様式を自己運動する総体性として捉えんと意図したものであることを確認し,反面その為の手段として採られた疎外論は,外化·疎外を介する労働主体と客体との相互関係に視点を限定し,資本の総体的構造把握を不可能とする点に欠陥があり,『草稿』の弱点はここに起因することを解明した.続いて疎外論のこの欠陥は,物象化論にも存在することをも洞察した |
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キーワード | 推奨 | ||||||||||
発行所 | 推奨 | (日) 金沢大学法文学部 / (読) かなざわだいがくほうぶんがくぶ | |||||||||
誌名 | 必須 |
(日) 金沢大学法文学部論集哲学編 / (読) かなざわだいがくほうぶんがくぶろんしゅうてつがくへん
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巻 | 必須 | 20 | |||||||||
号 | 必須 | ||||||||||
頁 | 必須 | 73 95 | |||||||||
都市 | 任意 | 金沢(Kanazawa/[日本国]) | |||||||||
年月日 | 必須 | 1973年 3月 初日 | |||||||||
URL | 任意 | ||||||||||
DOI | 任意 | ||||||||||
PMID | 任意 | ||||||||||
CRID | 任意 | ||||||||||
WOS | 任意 | ||||||||||
Scopus | 任意 | ||||||||||
評価値 | 任意 | ||||||||||
被引用数 | 任意 | ||||||||||
指導教員 | 推奨 | ||||||||||
備考 | 任意 |