著作: [吉田 浩]/マックス·ウェーバーにおける概念の実体化について/新しい社会学のために
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種別 | 必須 | 学術論文(審査論文) | |||||||||
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言語 | 必須 | 日本語 | |||||||||
招待 | 推奨 | ||||||||||
審査 | 推奨 | ||||||||||
カテゴリ | 推奨 | ||||||||||
共著種別 | 推奨 | ||||||||||
学究種別 | 推奨 | ||||||||||
組織 | 推奨 | ||||||||||
著者 | 必須 |
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題名 | 必須 |
(日) マックス·ウェーバーにおける概念の実体化について |
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副題 | 任意 |
(日) 形式合理性の普遍的貫徹による歴史の硬直化の克服を目指して |
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要約 | 任意 |
(日) ウェーバーの硬直的歴史把握の克服を,静態的事態を大前提としその対極的領域に成立する彼の変革理論には求めず,彼の概念の弾力性の欠如に,硬直性招来の根因を求めた.類概念と理念型概念との差異という彼の指摘にもかかわらず,両者は等しく抽象的普遍概念を根底として構成されており,ここに彼の理念型概念の非弾力化招来の原因を確認し,更に概念と現実とが混同されて歴史の硬直化が誤って結論されたことを解明した |
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キーワード | 推奨 | ||||||||||
発行所 | 推奨 | ||||||||||
誌名 | 必須 |
(日) 新しい社会学のために / (読) あたらしいしゃかいがくのために
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巻 | 必須 | 5 | |||||||||
号 | 必須 | 3 | |||||||||
頁 | 必須 | 1 15 | |||||||||
都市 | 任意 | 京都(Kyoto/[日本国]) | |||||||||
年月日 | 必須 | 1979年 3月 初日 | |||||||||
URL | 任意 | ||||||||||
DOI | 任意 | ||||||||||
PMID | 任意 | ||||||||||
CRID | 任意 | ||||||||||
WOS | 任意 | ||||||||||
Scopus | 任意 | ||||||||||
評価値 | 任意 | ||||||||||
被引用数 | 任意 | ||||||||||
指導教員 | 推奨 | ||||||||||
備考 | 任意 |