授業概要: 2004/建設基礎解析及び演習
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種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) |
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入学年度 | 必須 | 西暦 2004年 (平成 16年) |
名称 | 必須 |
(英) Fundamental Analysis and Exercise on Civil Engineering / (日) 建設基礎解析及び演習 / (読) けんせつきそかいせきおよびえんしゅう
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形態 | 不用 | |
コース | 必須 | |
担当教員 | 必須 | |
単位 | 必須 | 3 |
目的 | 必須 |
(日) 建設工学専門科目の大半では,数学と力学の基礎的知識に基づいて個々の専門分野の理論体系を講述するとともに,その応用力を養うことを目的にしている.本科目は,大学教育への導入科目と位置づけられ,高校までにおいて学習した数学と力学の基礎的事項に関する理解度を深めるとともに,専門分野で取り扱う事項と関連付けた演習を行って,1年後期以降に開講される専門科目の履修を容易にする. |
概要 | 必須 |
(日) 学期初頭の講義時間には,高校で使用している教科書を参考に講義担当者が作成した数学および力学に関する問題集それぞれNo.1∼5およびNo.1∼3を配布し,本講義の進め方や成績評価方法などについて説明する.上記の各No.は講義内容の単元に相当しており,各単元は連続した3回の講義時間で消化するものとしている.ここで,第1,第2回目の講義時間には,その前半に受講生が問題集より選択的に与えられた問題についてテスト形式の解答演習を行ない,後半には,担当者が解答演習の対象とした問題を中心に解法解説と解答記述法に関する講義を行う.ついで,第3回目には,当該単元の全問題を対象にした小テストを行う.さらに,数学の5単元あるいは力学の3単元が終了した次の講義時間には,それぞれに関する問題の全体を出題対象にした全般試験を実施する.以上のようにして合計8単元の講義が消化された段階で成績評価を行い,合否判定と点数決定を行う.ここで不合格となった者については,さらに2回の講義時間をかけた補講を行ったのち再度,数学ならびに力学の全般試験を課し,この成績を参考にした成績評価をやりなおす. |
キーワード | 推奨 | |
先行科目 | 推奨 | |
関連科目 | 推奨 | |
要件 | 任意 |
(日) なし |
注意 | 任意 |
(日) 本講義では,最初に,高校までの学習成果を確認するためのテスト形式の解答演習が課せられ,この結果も成績評価の対象となるので,受講者は十分な予習を行って講義に臨む必要がある. |
目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 到達目標の3項目が達成されているかをテスト形式の解答演習,小テストおよび全般試験で評価し,数学および力学の双方で60%以上の成績を収めた場合に合格とする.成績評価における解答演習,小テスト,全般試験のウエイトは,それぞれ25%,25%および50%とし,出席点は加味しない.なお,補講受講生については,再試験で60%以上の成績を収めた場合に合格とするが,評点は一律に60点とする. |
JABEE合格 | 任意 |
(日) 【成績評価】と同一である. |
JABEE関連 | 任意 |
(日) 本学科の教育目標には,2(1)および(2)に20%,目標3(1)に70%,目標5の(3)に10%のように対応する. |
対象学生 | 任意 | 開講コース学生のみ履修可能 |
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | |
連絡先 | 推奨 | |
科目コード | 推奨 | |
備考 | 任意 |
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