徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

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授業概要: 2004/建築計画

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EID
76576
EOID
530498
Map
[2003/建築計画]
LastModified
2010年9月9日(木) 16:10:57
Operator
三木 ちひろ
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]
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種別 必須 工学部•夜間主 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2004年 (平成 16年)
名称 必須 (英) Architectural Planning / (日) 建築計画 / (読) けんちくけいかく
形態 不用
  1. 講義
コース 必須
  1. 2004/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]
担当教員 必須
  1. 佐藤 幸好((有)佐藤建築企画設計)
    肩書 任意 非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤])
単位 必須 2
目的 必須

(日) 建築物がつくられれば,それぞれ多くの人たちがそこで働き,寝起きし,遊び,あるいはそこに訪れるというように,その建築物に対して生活上のかかわりあいを持つ.この人たちの生活上の要求に対して,どのように応え建築空間としてまとめるかのプロセスデザインを学習する.

概要 必須

(日) 人々の生活と建築空間の対応を重視し,生活上の要求を正しく把握するとともに,これに適切にこたえうる建築空間をつくるための,理念と技術について学習する.後半では具体的な事例を想定し,計画のプロセスをワークショップ方式で体験する.

キーワード 推奨
先行科目 推奨
関連科目 推奨
要件 任意

(日) 特になし.

注意 任意

(日) 後半はグループ作業を中心に行う.そのため,講義の出席は10回以上を原則とする.

目標 必須
  1. (日) 建築物がつくられるまでの一般的なプロセスを理解し,それぞれの役割と関係を説明できる.

  2. (日) 人々の生活と建築空間との重要性を理解し,どのように生活上の要求に対応すべきかを説明できる.

  3. (日) 参加のデザインの重要性を理解し,どのように生活上の要求に対応すべきかを説明できる.

  4. (日) 模擬施設づくりワークショップを体験学習することで,その有効性について説明できる.

計画 必須
  1. (日) 講義内容ガイダンス

  2. (日) 講師の活動紹介

  3. (日) 建築計画と設計

  4. (日) 生活と空間の対応

  5. (日) 生活像の設定と建築空間の計画

  6. (日) 計画手法としての利用者層把握

  7. (日) 参加のデザイン(1)

  8. (日) 参加のデザイン(2)

  9. (日) 参加のデザイン(3)

  10. (日) ワークショップ手法の体験

  11. (日) ワークショップ手法の体験

  12. (日) ワークショップ手法の体験

  13. (日) 施設計画ワークショップ(1)

  14. (日) 施設計画ワークショップ(2)

  15. (日) ワークショップレポートの作成

  16. (日) 予備日

評価 必須

(日) 平常点50%,レポート50%で評価し,総合で到達目標に達しているものを合格とする.なお,平常点は出席数とグループ作業時の参加態度で評価する.またレポートは,最終講議内での到達目標の確認レポートにて評価する.

JABEE合格 不用

(日) .

JABEE関連 不用

(日) .

対象学生 任意 他学科,他学部学生も履修可能
教科書 必須
  1. (日) 各講義時間毎にプリントを配布する.

参考資料 推奨
  1. (日) 鈴木成文·守屋秀夫·太田利彦編著「建築計画」実教出版

URL 任意
連絡先 推奨
  1. (日) 佐藤 幸好:(有)佐藤建築企画設計,Tel.088-625-1759,Fax.088-625-9956
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 平常点とレポートの比率は5:5とし,平常点は,講義への参加状況とする.

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