授業概要: 2004/生物物理化学2
ヘルプを読む
「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)
- 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.
|
|||||
種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) | |||
---|---|---|---|---|---|
入学年度 | 必須 | 西暦 2004年 (平成 16年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Biophysical Chemistry 2 / (日) 生物物理化学2 / (読) せいぶつぶつりかがく
|
|||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 | ||||
単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 細胞膜の構造や生体内反応を理解するための基礎となる界面現象·電解質溶液論の初歩を履修し,生命現象が分子やイオンのレベルで理解できるよう基礎知識を修得させる. |
|||
概要 | 必須 |
(日) 電解質溶液の基本的概念と電極反応の取り扱い方について講述する.さらに界面現象とコロイド溶液の性質についても述べる.本講義の前半部分では,電解質溶液の性質とその熱力学的取り扱いを述べ,電池の概念について説明する.後半部分では,電極電位に基づき,幾つかの電気化学的現象を解説する.次に界面において成立する熱力学関係式を導出し,吸着や会合体形成などの界面が関与する物理化学的現象について事例を挙げて説明する. |
|||
キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
要件 | 任意 |
(日) 物理化学1,2の履修を前提として講義する. |
|||
注意 | 任意 |
(日) 講義中に理解度確認のため2回の中間試験を行うので,予習と復習をしっかり行うこと. |
|||
目標 | 必須 |
|
|||
計画 | 必須 |
|
|||
評価 | 必須 |
(日) 出席率80%以上で,到達目標3項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は中間試験(30%),レポート(20%),期末試験(50%)で評価する(出席点は加えない). |
|||
JABEE合格 | 任意 |
(日) 出席率80%以上で,到達目標3項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は中間試験(30%),レポート(20%),期末試験(50%)で評価する(出席点は加えない). |
|||
JABEE関連 | 任意 |
(日) 本学科教育目標(C)に関与する. |
|||
対象学生 | 任意 | 開講コース学生のみ履修可能 | |||
教科書 | 必須 |
|
|||
参考資料 | 推奨 |
|
|||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
|
|||
科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |
|
この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です