著作: [中野 晋]/[蒋 景彩]/[上月 康則]/逢初川上流部での地形改変と土石流発生との関連性/河川技術論文集
ヘルプを読む
「著作」(著作(著書,論文,レター,国際会議など))は,研究業績にかかる著作(著書,論文,レター,国際会議など)を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)
- 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.
種別 | 必須 | 学術論文(審査論文) | |||
---|---|---|---|---|---|
言語 | 必須 | 日本語 | |||
招待 | 推奨 | ||||
審査 | 推奨 | Peer Review | |||
カテゴリ | 推奨 | 研究 | |||
共著種別 | 推奨 | 学内共著(徳島大学内研究者との共同研究 (学外研究者を含まない)) | |||
学究種別 | 推奨 | ||||
組織 | 推奨 |
|
|||
著者 | 必須 | ||||
題名 | 必須 |
(英) RELATIONSHIP BETWEEN TOPOGRAPHICAL CHANGES AND DEBRIS FLOW OCCURRENCE IN THE UPPER REACHES OF THE AIZOME RIVER (日) 逢初川上流部での地形改変と土石流発生との関連性 |
|||
副題 | 任意 | ||||
要約 | 任意 |
(日) 令和3年7月に熱海市の逢初川源頭部で大規模盛土が崩壊し,深刻な土石流災害が発生した.逢初川源頭部付近で複数行われた地形改変に注目し,これらの地形改変が流出過程に及ぼした影響について数値解析により検討した.地形改変前と後の地形データを用いて令和3年7月豪雨時の雨水流出過程を計算し,逢初川源頭部付近の断面通過水量の比較を行った.その結果,尾根部を削って谷を埋めるなどの宅地造成に伴う地形改変の結果,北側を流れる鳴沢川流域から多量の雨水が逢初川側に流入し,盛土末端部では地形改変前の4倍に達する表流水が通過した可能性があることが明らかとなった. |
|||
キーワード | 推奨 |
|
|||
発行所 | 推奨 | 社団法人 土木學會 | |||
誌名 | 必須 |
(日) 河川技術論文集
|
|||
巻 | 必須 | 28 | |||
号 | 必須 | --- | |||
頁 | 必須 | 397 402 | |||
都市 | 任意 | ||||
年月日 | 必須 | 2022年 6月 10日 | |||
URL | 任意 | http://repo.lib.tokushima-u.ac.jp/117155 | |||
DOI | 任意 | ||||
PMID | 任意 | ||||
CRID | 任意 | 1050012081168320128 | |||
WOS | 任意 | ||||
Scopus | 任意 | ||||
評価値 | 任意 | ||||
被引用数 | 任意 | ||||
指導教員 | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |