著作: 藤川 友恵/[竹林 桂子]/[髙野 みち子]/[葉久 真理]/立ち会い分娩をした夫の体験/[JNI : The Journal of Nursing Investigation]
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種別 | 必須 | 学術論文(審査論文) | |||
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言語 | 必須 | 日本語 | |||
招待 | 推奨 | ||||
審査 | 推奨 | ||||
カテゴリ | 推奨 | ||||
共著種別 | 推奨 | ||||
学究種別 | 推奨 | ||||
組織 | 推奨 | ||||
著者 | 必須 | ||||
題名 | 必須 |
(英) Experiences of husbands attending their wives' childbirth (日) 立ち会い分娩をした夫の体験 |
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副題 | 任意 | ||||
要約 | 任意 |
(日) 目的:本研究では,立ち会い分娩をした夫の体験を明らかにすることを目的とする. 方法:本研究に同意の得られた,初産婦の夫11名を対象として,妻の産褥入院期間中に,インタビューガイドに基づき,入院から分娩後2時間までの体験についてインタビューを行い,質的記述的に分析した. 結果:立ち会い分娩における夫の体験として,171のエピソード,44のコード,16のサブカテゴリーが抽出され,【わが子を迎える喜びと感動が湧く】,【無力な自分にとにかくできることを手探りでやってみる】,【母親となる妻へ称賛の念を抱く】,【父親としての意識が芽生える】,【医療者にさまざまな感情を抱きながら,任せる】,【自分なりに分娩の様相を読み取ろうとする】の6つのカテゴリーが抽出された. 結論:夫は,わが子を迎える喜びと感動が湧く中で,自分の無力さを感じながら,それでも自分にできることを手探りでやろうとしている様子が伺えた.医療者には,苦しむ妻を前にして,自分の辛さや不安を表出することなく,ひたすら立ち会い続けている夫の心情を酌み取り,夫にとってもよい分娩体験となるような関わりが求められる. |
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キーワード | 推奨 |
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発行所 | 推奨 | (日) 徳島大学医学部 | |||
誌名 | 必須 |
JNI : The Journal of Nursing Investigation([徳島大学.医学部])
(pISSN: 1348-3722, eISSN: 2434-2238)
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巻 | 必須 | 13 | |||
号 | 必須 | 1 2 | |||
頁 | 必須 | 29 37 | |||
都市 | 任意 | ||||
年月日 | 必須 | 2015年 3月 31日 | |||
URL | 任意 | http://repo.lib.tokushima-u.ac.jp/113203 | |||
DOI | 任意 | ||||
PMID | 任意 | ||||
CRID | 任意 | 1050845763223266944 | |||
NAID | 120006629986 | ||||
WOS | 任意 | ||||
Scopus | 任意 | ||||
評価値 | 任意 | ||||
被引用数 | 任意 | ||||
指導教員 | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |