研究活動: [徳島大学.環境防災研究センター]/[中野 晋]/[武藤 裕則]/[田村 隆雄]/[三上 卓]/[村田 明広]/[湯浅 恭史]/[渦岡 良介]/[上月 康則]/[山中 亮一]/[西山 賢一]
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組織 | 推奨 |
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研究者 | 必須 |
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種別 | 必須 | |
出資団体 | 必須 | (日) 河川財団 |
予算名 | 必須 | (日) 平成26年度河川整備基金助成 |
予算名2 | 推奨 | |
番号 | 推奨 | 26-1251-001 |
課題 | 必須 |
(日) 2014年台風12号及び11号緊急災害調査 |
要約 | 任意 |
(日) 014年8月に相次いで来襲した台風第12号と同第11号では西日本から北日本までの広い範囲で猛烈な大雨となり,全国で6名の死者,約6000棟の浸水被害をもたらした1).中でも高知県と徳島県では8月1日から10日の間に多いところで2000mmを超える降雨量を記録し,各地で河川氾濫や内水被害が頻発した.土木学会水工学委員会と同四国支部では深刻な被害状況を鑑み,合同四国水害調査団(団員28名,研究協力者4名,表1.1)を結成して,この災害に対する緊急調査を開始した.この調査では調査団員に加え,徳島大学環境防災研究センター等の研究スタッフ,多数の大学院生らの協力を得ている. 本調査では台風第12号と台風第11号の降雨状況,河川の水位やダムの放流状況などの水文・水理特性に加え,自治体の避難情報の提供方法と住民の避難実態,災害ボランティアの活動状況,事業所,学校,社会福祉施設の被災と対応について多方面にわたり,総合的に調査を行っている.さらに,この2つの台風直後の8月20日未明に発生した広島市土砂災害にも調査員を派遣し,浸水被害が中心であった四国水害と対比することで,両災害の違いについても考察している. |
金額 | 推奨 |
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期間 | 必須 | 2014年 8月 20日〜2015年 3月 31日 |
備考 | 任意 |