徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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著作: [小田切 康彦]/市民協働の評価-京都市調査データに基づく分析/同志社政策科学研究

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EID
278142
EOID
1041388
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LastModified
2022年5月5日(木) 21:06:32
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[ADMIN]
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承認済
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小田切 康彦
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種別 必須 学術論文(審査論文)
言語 必須 日本語
招待 推奨
審査 推奨
カテゴリ 推奨
共著種別 推奨
学究種別 推奨
組織 推奨
著者 必須
  1. 小田切 康彦([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.地域デザイン系.法律・政治分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.公共政策コース])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
題名 必須

(英) Assessing the performance of public private partnership : a quantitative analysis in Kyoto city

(日) 市民協働の評価-京都市調査データに基づく分析

副題 任意
要約 任意

(日) 論説(Article)本稿は,市民協働について記述的な観点から評価を試みるものである.協働に関しては,その概念をめぐる議論から,欧米の理論や経験の紹介,役割分担や責任配分の理論的根拠の検討,個別事例における課題の整理等,多様な側面から研究が進んできた.しかしながら,その評価については先行研究で十分に追及されてこなかった.そこで,京都市を例として,市民との協働によって実施される事務事業と,それ以外のアクターとの協働によって実施される事務事業の状況について比較を行い,協働の特性を明らかにすると同時に,その評価を試みた.まず,ベルギーのヨリス・フッツらの知見に依拠しながら,協働の評価基準に関する視座を得た.つづいて,それらの評価基準をもとに,京都市の施策・事務事業データを用いて分析を行った.具体的には,事務事業の企画・運営に住民団体・NPO 等が直接的に参画しているか否かを独立変数に,事業の有効性,効率性,民主性,頑健性等を従属変数としてその関連性を分析した.分析の結果,協働は,政策(事業)の有効性,効率性,民主性と関連することが明らかになった.

キーワード 推奨
発行所 推奨 (英) Doshisha University / (日) 同志社大学
誌名 必須 (英) Doshisha University policy & management / (日) 同志社政策科学研究
ISSN 任意 1880-8336
必須 15
必須 2
必須 59 76
都市 任意
年月日 必須 2014年 3月 初日
URL 任意 http://ci.nii.ac.jp/naid/110009751749/
DOI 任意
PMID 任意
CRID 任意 1390290699890772224
NAID 110009751749
WOS 任意
Scopus 任意
評価値 任意
被引用数 任意
指導教員 推奨
備考 任意