授業概要: 2003/振動学
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種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2003年 (平成 15年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Stractural Dynamics / (日) 振動学 / (読) しんどうがく
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形態 | 不用 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 1本のバネに吊るされた錘の運動を詳細に分析することによって,つり橋のような複雑な構造物の振動問題の解析へと発展させることができるこ ことを学ぶ.理解度を確認するために講義の終りに毎回質問票を提出させる. |
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概要 | 必須 |
(日) 構造物の振動現象を単純なモデルで表現して,動的な力の平衡条件から定式化して振動現象の本質を把握したのち,2自由度系に対して振動形解析法を適用して,この方法により多自由度系の振動が1自由度振動の重ね合わせによって解析できることが示される. |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
要件 | 任意 |
(日) 基礎物理学(特に力学)および微分方程式の基礎的な部分を習得していること. |
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注意 | 任意 |
(日) 動力学の入門段階から講義するが,演習の時間が少ないことから,理解を深めるための受講生の自主的な取り組みが要求される.授業内容に 関して提出した質問票が評価の対象となるので授業への集中が必要である. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 授業への参加状況すなわち授業中の双方向での質疑応答の状況,質問票の内容と定期試験による. |
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JABEE合格 | 任意 |
(日) 到達目標の各項目が達成されているかを総合的に評価し,綜合評価100点満点で60点以上を合格とする. |
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JABEE関連 | 任意 |
(日) 本学科のアウトカムズ評価表の目標の2(1),(2)の思考力の涵養と適切な学習計画に対し35%,目標3(1),(2),(3)の基礎科学あるいは専門基礎としての知識の習得および先端技術を理解する知識と応用力の習得50%,1(1)の技術者の社会に果たすべき役割を含む その他15%としている. |
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対象学生 | 任意 | 他学科,他学部学生も履修可能 | |||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |
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