徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

1. (日) 荒瀬 友子

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2. (日) 近藤 彰

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3. (日) 谷田 典子

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4. (日) 富永 恵美子

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5. (日) 土井 大介

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6. (日) 加藤 修司

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7. (日) 川井 尚臣

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8. 粟飯原 賢一([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.医学域.連携研究部門(医学域).寄附講座系(医学域).実践地域診療・医科学])

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9. (日) 大蔵 雅夫

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10. (日) 桜井 えつ

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11. (日) 田中 恵子

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(英) Neurological syndrome of advanced cancer patients in Hospice Tokushima

(日) 「ホスピス徳島」における末期癌患者の傍腫瘍性神経症候群の発症頻度とその臨床的意義

(日) 当ホスピスに入院した癌末期患者127名を対象に傍腫瘍性神経症候群について検討した.対象中,薬剤の関与がない精神神経症状を呈した症例は52例で,精神症状は意識障害が多く,神経障害は対麻痺が多かった.原因は代謝内分泌の異常によるもの,癌の神経系への浸潤が多かった.52例のうち,傍腫瘍性神経症候群(疑いを含む)は4例であった.1例は肺小細胞癌患者で傍腫瘍性神経症候群の典型例であり,既知の抗神経抗体であるHu抗体および抗VGCC抗体を有し多彩な神経症状を呈した.1例は肺癌に辺縁系脳炎を発症し,既知の抗神経抗体は陰性,抗原未同定の抗神経組織抗体陽性であった.残りの2例中1例は子宮癌患者で異常な躁状態を認め,既知の抗神経抗体は陰性,抗原未同定の抗神経組織抗体陽性であり,他の1例は膵臓癌末期に変動する意識障害があり既知の抗神経抗体は陰性,抗原未同定の抗神経組織抗体陰性で,非特異的抗体陽性であった.本研究における発生頻度は確診例3

1. (日) 自己抗体
2. (日) 神経症状(病因,診断)
3. (日) 発生率
4. (日) ホスピス
5. 免疫組織化学(immunohistochemistry)
6. (日) ウエスタンブロッティング
7. (日) *末期患者
8. (日) *腫瘍随伴性多発性神経障害(診断,合併症)
9. (日) 精神症状(病因,診断)
10. (日) 癌患者
11. ヒト(Homo sapiens)
12. (日) 中年(45~64)
13. (日) 高齢者(65~79)
14. (日) 高齢者(80~)
15. (日) 男
16. (日) 女