授業概要: 2003/海岸工学
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種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2003年 (平成 15年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Coastal Engineering / (日) 海岸工学 / (読) かいがんこうがく
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形態 | 不用 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 沿岸部の災害や環境問題の現状を理解し,これらの問題に対応するために必要な流体物理現象の基礎事項について習得させる. |
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概要 | 必須 |
(日) 周囲を海で囲まれたわが国では常に津波や高潮などの沿岸災害の脅威にさらされている.一方,沿岸海域の開発や地球温暖化の進展は沿岸環境に重大な影響を与えている.このため,沿岸防災と環境保全の両立は21世紀の重要な課題とされている.この講義では沿岸部における諸問題を紹介した後,この問題に対応するために必要な流体物理現象について演習を交えて講義する. |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
要件 | 任意 |
(日) 水理学2及び演習を習得しておくことが望ましい. |
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注意 | 任意 |
(日) クォータ制で実施する.毎講義の最後10分程度を用いて,150字程度の感想·意見を記述したものを出席票として提出させる. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 講義に対する理解力の評価は毎講義時に提出してもらう出席票,1回のレポート,2回の試験の成績で評価する.平常点としては出席票で述べられた意見内容を総合的に評価する.出席票,レポート,テストの評点をそれぞれ4:2:4として100点満点に換算する. |
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JABEE合格 | 任意 |
(日) 到達目標の各項目が達成されているかを総合的に評価し,総合評価100点満点で60点以上あれば合格とする. |
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JABEE関連 | 任意 |
(日) 本学科のアウトカムズ評価表の目標の1(1)を5%,1(2)を5%,3(3)を20%,3(4)を20%,3(5)を10%,3(6)を10%,6(1)を10%,6(2)を10%6(3)を10%に対応する. |
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対象学生 | 任意 | 他学科,他学部学生も履修可能 | |||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |
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