徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

著作: 兼松 美幸/井上 聖也/[山本 洋太]/[古北 由仁]/藤原 晴夫/[丹黒 章]/術前化学療法が奏効し喉頭温存術が可能となった広範囲食道表在癌の1例/[日本臨床外科学会雑誌]

ヘルプを読む

「著作」(著作(著書,論文,レター,国際会議など))は,研究業績にかかる著作(著書,論文,レター,国際会議など)を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
264166
EOID
752284
Map
0
LastModified
2014年10月28日(火) 15:27:43
Operator
松井 栄里
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
丹黒 章
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 学術論文(審査論文)
言語 必須 日本語
招待 推奨
審査 推奨
カテゴリ 推奨
共著種別 推奨
学究種別 推奨
組織 推奨
著者 必須
  1. (日) 兼松 美幸
    データベース中に適合する可能性のある以下の情報を発見しました
    [個人] 兼松 美幸 ([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.医学域.連携研究部門(医学域).寄附講座系(医学域).糖尿病・代謝疾患治療医学]/[徳島大学.病院.診療科.外科.食道・乳腺甲状腺外科])
    この情報が上記に掲げた個人の業績等に分類されるためには参照登録が必要です.上記に掲げた個人本人に該当する場合には参照登録に変更してください.
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
    適合する可能性のある以下の学生情報を発見しました
    《兼松 美幸 () @ 医学部 [学部学生] 2000年4月〜2006年3月》
    この情報が学生所属組織の業績等に分類されるためには学籍番号の登録が必要です.テキスト記載の個人が上記に掲げた個人本人ならば,学籍番号の登録を行ってください.(編集画面では学籍番号が表示されます)
  2. (日) 井上 聖也
    データベース中に適合する可能性のある以下の情報を発見しました
    [個人] 井上 聖也 ([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.医学域.医科学部門.外科系.胸部・内分泌・腫瘍外科学])
    この情報が上記に掲げた個人の業績等に分類されるためには参照登録が必要です.上記に掲げた個人本人に該当する場合には参照登録に変更してください.
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  3. 山本 洋太
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  4. 古北 由仁
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  5. (日) 藤原 晴夫
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  6. 丹黒 章([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.医学域.医科学部門.外科系.胸部・内分泌・腫瘍外科学])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
題名 必須

(英) A case of extensive superficial esophageal cancer wherein successful preoperative chemotherapy allowed for laryngeal conservation

(日) 術前化学療法が奏効し喉頭温存術が可能となった広範囲食道表在癌の1例

副題 任意
要約 任意

(英) In the case of therapy for cervical esophageal cancer, especially superficial cancer, it is difficult to decide between excision or chemoradiotherapy in terms of radical cure and laryngeal conservation in consideration of the quality of life (QOL). Herein, we report our experience with a case of extensive superficial esophageal cancer wherein successful preoperative chemotherapy allowed laryngeal conservation. The patient was in his sixties man who was diagnosed as having extensive superficial esophageal cancer ranging from the esophageal orifice to the lower thoracic esophagus (Ce-Lt, sq, cT1b [SM2] N0M0 Stage I). In order to achieve laryngeal conservation and to obtain the stump on the oral side, preoperative chemotherapy (docetaxel/5-fluorouracil/cisplatin) was administered. Although the biopsy result for the mucous membrane was negative, surgery was performed because PET revealed persistent accumulation. Intraoperative rapid diagnosis confirmed that the stump on the oral side was negative for tumor, which permitted high-level esophagogastric anastomosis and radical surgery. Moreover, the results for the resected specimen indicated pathological complete remission. In case of esophageal cancer wherein long-term survival can be expected, an dffective combination of surgery, chemotherapy, and radiotherapy allows for treatment with maintenance of the QOL.

(日) 頸部食道癌,特に表在癌に対する治療法においては,QOLを考慮した喉頭温存と根治性の点で,切除手術かCRTかの選択に難渋する.今回われわれは広範囲食道表在癌に対して,術前化学療法が奏効し喉頭温存術が可能となった1例を経験したので報告する.症例は60歳台,男性.食道入口部から胸部下部食道にかけての広範な食道表在癌と診断された(Ce-Lt,sq,cT1b(SM2)N0M0 Stage I).喉頭温存と口側断端確保を狙い,術前化学療法(DTX/5-FU/CDDP)を行った結果,粘膜面の生検は陰性であったが,PETで集積が残存し手術を追加した.術中迅速診断では口側断端陰性が確認でき,高位での胃管吻合および根治手術が可能となった.また摘出標本はpCRであった.長期生存が期待できる食道癌に対しては手術,化学療法,放射線療法をうまく組み合わせることでQOLを確保した治療が可能である.

キーワード 推奨
  1. (英) cT1b extensive esophageal cancer / (日) cT1b広範囲食道癌
  2. (英) neoadjuvant chemotherapy / (日) 術前化学療法
  3. (英) larynx preserving resection of the cervical esophagus / (日) 喉頭温存術
発行所 推奨 (英) Japan Surgical Association / (日) 日本臨床外科学会
誌名 必須 日本臨床外科学会雑誌(日本臨床外科学会)
(pISSN: 1345-2843, eISSN: 1882-5133)
ISSN 任意 1345-2843
ISSN: 1345-2843 (pISSN: 1345-2843, eISSN: 1882-5133)
Title: 日本臨床外科学会雑誌
Supplier: 日本臨床外科学会
Publisher: Japan Surgical Association
 (医中誌Web  (J-STAGE  (CrossRef (No Scopus information.)
必須 74
必須 3
必須 672 677
都市 任意
年月日 必須 2013年 3月 初日
URL 任意 http://ci.nii.ac.jp/naid/130004518707/
DOI 任意 10.3919/jjsa.74.672    (→Scopusで検索)
PMID 任意
NAID 任意 130004518707
WOS 任意
Scopus 任意
評価値 任意
被引用数 任意
指導教員 推奨
備考 任意
  1. (英) %D: 2013

  2. (日) %O: 原著論文/日本語

  3. (日) %X: 頸部食道癌,特に表在癌に対する治療法においては,QOLを考慮した喉頭温存と根治性の点で,切除手術かCRTかの選択に難渋する.今回われわれは広範囲食道表在癌に対して,術前化学療法が奏効し喉頭温存術が可能となった1例を経験したので報告する.症例は60歳台,男性.食道入口部から胸部下部食道にかけての広範な食道表在癌と診断された(Ce-Lt,sq,cT1b(SM2)N0M0 StageI).喉頭温存と口側断端確保を狙い,術前化学療法(DTX/5-FU/CDDP)を行った結果,粘膜面の生検は陰性であったが,PETで集積が残存し手術を追加した.術中迅速診断では口側断端陰性が確認でき,高位での胃管吻合および根治手術が可能となった.また摘出標本はpCRであった.長期生存が期待できる食道癌に対しては手術,化学療法,放射線療法をうまく組み合わせることでQOLを確保した治療が可能である.(著者抄録)