徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

著作: [佐藤 征弥]/[境 泉洋]/[宮崎 隆義]/モラエスが見た蛍/[徳島大学地域科学研究]

ヘルプを読む

「著作」(著作(著書,論文,レター,国際会議など))は,研究業績にかかる著作(著書,論文,レター,国際会議など)を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
259077
EOID
877721
Map
0
LastModified
2017年12月4日(月) 14:00:14
Operator
[ADMIN]
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
佐藤 征弥
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 学術論文(紀要その他)
言語 必須 日本語
招待 推奨
審査 推奨
カテゴリ 推奨 研究
共著種別 推奨
学究種別 推奨
組織 推奨
  1. 徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部.創生科学研究部門.環境共生科学分野(2009年4月1日〜2016年3月31日)
  2. 徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部.基礎科学研究部門.人間科学分野(2009年4月1日〜2016年3月31日)
  3. 徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部.基礎科学研究部門.人文科学分野(2009年4月1日〜2016年3月31日)
著者 必須
  1. 佐藤 征弥([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.生物生産系.生物資源生産科学分野]/[徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部.創生科学研究部門.環境共生科学分野]/[徳島大学.総合科学部.社会創生学科.環境共生コース])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  2. 境 泉洋
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  3. 宮崎 隆義
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
題名 必須

(英) The Firefly Which Wenceslau De Moraes Saw

(日) モラエスが見た蛍

副題 任意
要約 任意

(英) A Portuguese writer, Wenceslau de Moraes (1854-1929), who lived in Tokushima 1913-1929, wrote the essay ``Será Ó-Yoné... Será Ko-Haru?...'' in June, 1918. In this essay there is a scene in which Moraes heard some children singing an old song of firefly-catching popular among people here in Tokushima in those days. He heard and wrote down the word ``tané-mushi'' in the song, and he seemed to have thought this word meant a firefly. However, it must have been his misunderstanding of ``ta-no-mushi'' which is found in an old children's song handed down in Tokushima district. The word ``ta-no-mushi'' means an insect of a rice field, indicating a kind of firefly, Luciola lateralis. In the essay, Moraes wrote that just after hearing the children's song, he saw a firefly in front of his house that was located near Mt. Bizan, and the firefly helped him find the keyhole to open the door of his house by its illumination. Today four species of firefly are found to live in Mt. Bizan: Luciola cruciata, L. lateralis, Lucidina biplagiata and Pyrocoelia disciollis. According to the interviews with some of the elder people in this area, and taking into consideration of the habits of the four firefly species, L. cruciata seems to be the most probable species which Moraes saw in the essay.

(日) ヴェンセスラウ・デ・モラエスが大正7年(1918)6月に書いた短編 ``Será Ó-Yoné... Será Ko-Haru?...'' (邦題「おヨネだろうか⋯⋯コハルだろうか⋯⋯」)は,徳島での自らの生活を描くとともに,亡くなった二人の女性おヨネとコハルを懐かしむ内容の随想である.この作品の中で,蛍狩りからの帰りと思われる子供たちが歌う「蛍こい」の歌詞が "Hotaru-ko, tané-mushi koi!"(ホタル コ タネムシ コイ!)と記されている.「タネムシ」の用例について徳島に伝わるわらべ歌や民謡を調べたところ,「タネムシ」は見つからず,「タノムシ(田の虫)」であることが分かった.さらに京都でも「田の虫」と歌われるものがあった.「タネムシ」はモラエスの聴き間違いであると考えられる.「田の虫」は最近は,使われなくなったがホタルの別称であり,ホタルの中でも止水を好み,水田,池,湿原に生息する田の代表的な昆虫の一つヘイケボタルを指す. 本作では,子供たちが歌う蛍の歌を聞いた後で,モラエスは自分の家の戸口で一頭のホタルに遭遇する.徳島市の眉山周辺には,ゲンジボタル,ヘイケボタル,オバボタル,オオマドボタルの4種が生息する.これらの習性や文献調査および古老の話を総合すると,モラエスが見た蛍はゲンジボタルであった可能性が高い.

キーワード 推奨
  1. (英) Wenceslau de Moraes / (日) ヴェンセスラウ・デ・モラエス
  2. (英) Será Ó-Yoné... Será Ko-Haru?... / (日) おヨネだろうか⋯⋯コハルだろうか⋯⋯
  3. (英) firefly / (日) ホタル
  4. (英) old children's song / (日) わらべ歌
  5. (英) ta-no-mushi / (日) 田の虫
  6. (英) Mt. Bizan / (日) 眉山 / (読) びざん
発行所 推奨 徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部(2009年4月1日〜2016年3月31日)
誌名 必須 徳島大学地域科学研究([徳島大学.総合科学部]/[徳島大学.総合科学教育部]/[徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部])
(pISSN: 2186-7720, eISSN: 2433-3492)
ISSN 任意 2186-7720
ISSN: 2186-7720 (pISSN: 2186-7720)
Title: 徳島大学地域科学研究
Supplier: 徳島大学
 (Webcat Plus (No Scopus information.)
必須 2
必須
必須 55 60
都市 任意 徳島(Tokushima/[日本国])
年月日 必須 2012年 12月 27日
URL 任意 http://ci.nii.ac.jp/naid/110009573640/
DOI 任意
PMID 任意
NAID 任意 110009573640
WOS 任意
Scopus 任意
機関リポジトリ 104324
評価値 任意
被引用数 任意
指導教員 推奨
備考 任意