徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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著作: [佐藤 征弥]/池幡 佳織/浮田 健太郎/王 艶/大粟 美菜/駕田 啓一郎/加藤 潤/木下 悠亮/杉本 多余/高橋 将央/田嶋 孝裕/原田 克哉/福本 孝博/藤永 真大/[藤本 彩]/[光永 雅子]/渡邊 ゆいか/[境 泉洋]/[宮崎 隆義]/『阿波名所図会』における眉山の自然と景観/[徳島大学地域科学研究]

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245055
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2022年5月5日(木) 20:56:25
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佐藤 征弥
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種別 必須 学術論文(審査論文)
言語 必須 日本語
招待 推奨
審査 推奨 Peer Review
カテゴリ 推奨 研究
共著種別 推奨
学究種別 推奨
組織 推奨
  1. 徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部.創生科学研究部門.環境共生科学分野(2009年4月1日〜2016年3月31日)
  2. 徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部.基礎科学研究部門.人文科学分野(2009年4月1日〜2016年3月31日)
  3. 徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部.基礎科学研究部門.人間科学分野(2009年4月1日〜2016年3月31日)
  4. 徳島大学.総合科学教育部.地域科学専攻
著者 必須
  1. 佐藤 征弥([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.生物生産系.生物資源生産科学分野]/[徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部.創生科学研究部門.環境共生科学分野]/[徳島大学.総合科学部.社会創生学科.環境共生コース])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  2. (英) Ikebata Kaori / (日) 池幡 佳織 / (読) いけばた かおり
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  3. (英) Ukita Kentaro / (日) 浮田 健太郎 / (読) うきた けんたろう
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  4. (英) Wang Yan / (日) 王 艶 / (読) おう えん
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  5. (英) Oawa Mina / (日) 大粟 美菜 / (読) おおあわ みな
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  6. (英) Kagota Kei-ichiro / (日) 駕田 啓一郎 / (読) かごた けいいちろう
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  7. (英) Kato Jun / (日) 加藤 潤 / (読) かとう じゅん
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  8. (英) Kinoshita Yusuke / (日) 木下 悠亮 / (読) きのした ゆうすけ
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  9. (英) Sugimoto Sayo / (日) 杉本 多余 / (読) すぎもと さよ
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  10. (英) Takahashi Masahiro / (日) 高橋 将央 / (読) たかはし まさひろ
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  11. (英) Tajima Takahiro / (日) 田嶋 孝裕 / (読) たじま たかひろ
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  12. (英) Harada Katsuya / (日) 原田 克哉 / (読) はらだ かつや
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  13. (英) Fukumoto Takahiro / (日) 福本 孝博 / (読) ふくもと たかひろ
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  14. (英) Fujinaga Masahiro / (日) 藤永 真大 / (読) ふじなが まさひろ
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  15. 藤本 彩
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    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  16. 光永 雅子
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  17. (英) Watanabe Yuika / (日) 渡邊 ゆいか / (読) わたなべ ゆいか
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  18. 境 泉洋
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  19. 宮崎 隆義
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
題名 必須

(英) Nature and landscape of Mt. Bizan based on ``Awa meisho zue''

(日) 『阿波名所図会』における眉山の自然と景観

副題 任意
要約 任意

(英) In this paper the nature and the landscape of the Mt. Bizan are investigated based on ``Awa meisho zue'' which was a guidebook of Awa (Tokushima) published about 200 years ago. In the picture entitled ``Mt. Bizan'' a tower at the Jimyoin Temple and two buildings are drawn in the mountain. The mountain is covered with pine trees, and there is a waterfall near the tower. Besides pine trees, three types of trees, Japanese cedar and/or Japanese cypress, trees that presumably cherry, and unknown broadleaf trees are drawn in Mt. Otakiyama that is a part of Mt. Bizan based on the picture entitled ``Otakisan Jimyoin''. Other historical records in Edo era coincide with the composition of plant species in Mt. Bizan. Though the vegetation of Mt. Bizan was defended by laws throughout Edo era, it was deforested and the mountain became bald after the Meiji Restoration. Afterwards, it was protected by specifying it as the protection forest and by making it as a park. Now, pine trees and Japanese cedar and/or Japanese cypress have almost been lost, and pasania and live oak are well growing in the mountain. The tower at Jimyoin was burned down by the air raid in the World War II, and the waterfall has thinned. On the other hand, mountain trails and a ropeway were made, and a lot of buildings were built at the top of the mountain. Thus, the nature and the landscape of Mt. Bizan greatly changed in 200 years. However, citizens are still familiar with it as the symbol of Tokushima City.

(日) 『阿波名所図会』は,江戸時代後期に庶民の間で旅行ブームが興った時期に作られた阿波の名所を紹介したガイドブックである.同書巻頭の附言に「文化辛未之歳中冬」とあることから,文化8年(1811)に作成されたことが分かり,今年はちょうど200年目にあたる.本研究は『阿波名所図会』において眉山の景観や自然がどのように描かれているか分析するとともに,それ以降現在までの変化についても他の資料を基に調査した. 『阿波名所図会』において眉山が描かれた挿絵には,山中の樹木が4種類に描き分けられている.最も目立つのは,山中に生い茂っている松である.次に,松とは異なる針葉樹が多数描かれているが,これと同じ樹は同書にしばしば登場し,挿絵「舎心山太龍寺」では山中にこの樹が優占している.太龍寺の境内は現在,杉や檜の古木で覆われており,『阿波名所図会』においても杉または檜を描いていると考えられる.江戸時代に作成された別の史料『四国偏礼霊場記』や『四国遍札名所図会』との比較からも杉・檜であることが支持される.他の2種類の樹木は広葉樹であり,形態的特徴から樹種を特定することは難しいが,他の挿絵や別の史料との比較からそのうちの一つは桜であると考えられる. このような眉山の植生景観は明治期に一変する.大正5年(1916)版の『阿波名勝案内』には,明治維新後に眉山の樹木が伐採されて禿げ山となったことが記されている.その後,大正期から太平洋戦争前の間に作られた古絵葉書「徳島・新町橋」を見ると,再び眉山は木々で覆われている.樹種は判然としないが,広葉樹が主であり,松や杉・檜は目立たたない.また,同時期の別の古絵葉書「新町橋と眉山」では,山腹に白く桜並木が,筋状に延びているのが分かる. 平成16年の『徳島県環境基本計画(資料編)』には現在の眉山は,山地のアカマツ林はほとんど枯れてコナラ林に変わったと記されている.明治維新後の伐採で大きく数を減らした眉山の松は,マツ枯れによりさらにその数を減らしたのである.同資料は眉山の自然植生を,ヤブツバキ域にまとめられる照葉樹林「シイ - タブ林」に含まれる「ミミズバイ - スダジイ群集」に分類している.かつて眉山に広がっていた松林は,人間の影響下で自然植生の代償植生として成立していたものである. このように眉山の植生は,人為的影響やマツ枯れにより時代によって大きく変化してきた.現在は保安林,風致地区,鳥獣保護区に指定され,将来に残すべく保護対策がとられている.

キーワード 推奨
  1. (英) Awa meisho zue / (日) 阿波名所図会 / (読) あわめいしょずえ
  2. (英) landscape / (日) 景観 / (読) けいかん
  3. (英) Mt. Bizan / (日) 眉山 / (読) びざん
  4. (英) vegetation landscape / (日) 植生景観 / (読) しょくせいけいかん
  5. 徳島(Tokushima)
発行所 推奨 徳島大学.総合科学部(1986年4月22日〜)
誌名 必須 徳島大学地域科学研究([徳島大学.総合科学部]/[徳島大学.総合科学教育部]/[徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部])
(pISSN: 2186-7720, eISSN: 2433-3492)
ISSN 任意 2186-7720
ISSN: 2186-7720 (pISSN: 2186-7720)
Title: 徳島大学地域科学研究
Supplier: 徳島大学
 (Webcat Plus (No Scopus information.)
必須 1
必須 0
必須 15 27
都市 任意 徳島(Tokushima/[日本国])
年月日 必須 2012年 2月 29日
URL 任意 http://ci.nii.ac.jp/naid/110008917654/
DOI 任意
PMID 任意
CRID 任意 1050564287418271360
NAID 110008917654
WOS 任意
Scopus 任意
機関リポジトリ 105900
評価値 任意
被引用数 任意
指導教員 推奨
備考 任意
  1. (日) プロジェクト研究I