徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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著作: [稲垣 裕司]/[板東 美香]/中島 由紀子/[廣島 佑香]/[木戸 淳一]/[永田 俊彦]/オスモティックストレスが培養歯髄細胞の硬組織形成能とオステオポンチン産生に及ぼす影響/[日本歯科保存学雑誌]

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EID
232094
EOID
599535
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0
LastModified
2011年8月11日(木) 15:53:09
Operator
三木 ちひろ
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TRUE
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木戸 淳一
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種別 必須 学術論文(審査論文)
言語 必須 日本語
招待 推奨
審査 推奨
カテゴリ 推奨
共著種別 推奨
学究種別 推奨
組織 推奨
著者 必須
  1. 稲垣 裕司([徳島大学.病院.診療科.歯科.歯周病科(第二保存科)])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  2. 板東 美香([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.臨床歯学系.歯周歯内治療学]/[徳島大学.病院.診療科.歯科.歯周病科(第二保存科)])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  3. (日) 中島 由紀子
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  4. 廣島 佑香([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.口腔微生物学])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  5. 木戸 淳一([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.臨床歯学系.歯周歯内治療学])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  6. 永田 俊彦
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
題名 必須

(英) Osmotic Stress Affects Calcium Deposition and Osteopontin Expression in Cultured Rat Dental Pulp Cells

(日) オスモティックストレスが培養歯髄細胞の硬組織形成能とオステオポンチン産生に及ぼす影響

副題 任意
要約 任意

(英) Osmotic stress is a stimulus caused by osmotic pressure, which is known to affect physiological functions in various tissues and cells. However, there is little information on the effect of osmotic stress on dental pulp tissues and cells. In this study, we investigated the relationship between osmotic stress and calcium deposition in cultured rat dental pulp cells. We also analyzed the effect of osmotic stress on the expression and phosphorylation of osteopontin (OPN), a multi-functional bone matrix protein, in the dental pulp cells. Both hypo- and hyper-osmotic stress affected cell-shape and -growth, and decreased calcium deposition in cultured rat dental pulp cells. Hypoosmotic stress increased OPN secretion and its protein ratio in the culture medium. Also, the secreted OPN was highly phosphorylated. On the other hand, hyper-osmotic stress decreased OPN secretion and its protein ratio and most of the OPN in the hypertoinc medium was dephosphorylated. Both hypo- and hyper-osmotic stress decreased calcium deposition in the cultured rat dental pulp cells. However, the mechanism of the inhibitory action seemed to be different in the two groups, because the amount and phosphorylation pattern of OPN were not similar between the hypo- and hyper-osmotic conditions. We concluded that osmotic stress affects calcium deposition in cultured rat dental pulp cells and that OPN expression and its phosphorylation may be a control factor of osmotic stress-associated mineralization.

(日) 浸透圧変化が惹起する刺激源は一般にオスモティックストレス(osmotic stress)と呼ばれており,種々の組織や細胞に影響をもたらすことが知られている.しかし,オスモティックストレスが歯髄の組織や細胞にどのような影響を与えるのかを論じた成書や研究報告はぼとんどない.本研究ではラット由来の歯髄細胞培養系を用いて,オスモティックストレスと歯髄細胞の硬組織形成の関連性を検証した.また,オスモティックストレスによって硬組織形成関連タンパクであるオステオポンチン(OPN)の発現やリン酸化に変化が生じるかも検証した.その結果,歯髄細胞培養系においては,低張および高張のいずれのオスモティックストレスによっても細胞の形態や増殖に影響が認められ,硬組織形成も低下した.低張ストレスを付与するとOPNの発現量や総タンパク量に対するOPNの比率は上昇し,また発現したOPNはリン酸化されていた.一方,高張ストレスを付与するとOPNの発現量や総タンパク量に対するOPNの比率は低下し,脱リン酸化されたOPNが主に発現した.このように低張と高張のオスモティックストレスではOPNの発現量やリン酸化による修飾の程度が異なっていたことから,低張および高張のいずれのオスモティックストレスによっても石灰化は抑制されたが,その抑制のメカニズムは一様でないことが明らかとなった.以上より,オスモティックストレスは歯髄細胞の硬組織形成に影響を与え,OPNの発現およびそのリン酸化が制御因子として機能している可能性が示唆された.

キーワード 推奨
  1. (英) Osmotic stress / (日) オスモティックストレス
  2. (英) Dental pulp cell / (日) 歯髄細胞
  3. (英) Mineralization / (日) 硬組織形成
  4. オステオポンティン(osteopontin)
発行所 推奨
誌名 必須 日本歯科保存学雑誌([日本歯科保存学会])
(pISSN: 0387-2343, eISSN: 2188-0808)
ISSN 任意 0387-2343
ISSN: 0387-2343 (pISSN: 0387-2343, eISSN: 2188-0808)
Title: 日本歯科保存学雑誌
Supplier: 特定非営利活動法人日本歯科保存学会
 (Webcat Plus  (医中誌Web  (J-STAGE (No Scopus information.)
必須 53
必須 4
必須 367 375
都市 任意
年月日 必須 2010年 8月 31日
URL 任意 http://ci.nii.ac.jp/naid/110008006906/
DOI 任意
PMID 任意
NAID 任意 110008006906
WOS 任意
Scopus 任意
評価値 任意
被引用数 任意
指導教員 推奨
備考 任意