著作: [吉本 勝彦]/[岩田 武男]/[水澤 典子]/[佐野 壽昭]/山田 正三/成長ホルモン(GH)産生腺腫における癌抑制遺伝子異常の解析/[成長科学協会研究年報]
ヘルプを読む
「著作」(著作(著書,論文,レター,国際会議など))は,研究業績にかかる著作(著書,論文,レター,国際会議など)を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)
- 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.
種別 | 必須 | 報告書 | |||
---|---|---|---|---|---|
言語 | 必須 | 日本語 | |||
招待 | 推奨 | ||||
審査 | 推奨 | ||||
カテゴリ | 推奨 | ||||
共著種別 | 推奨 | ||||
学究種別 | 推奨 | ||||
組織 | 推奨 | ||||
著者 | 必須 | ||||
題名 | 必須 |
(日) 成長ホルモン(GH)産生腺腫における癌抑制遺伝子異常の解析 |
|||
副題 | 任意 | ||||
要約 | 任意 |
(日) 家族性成長ホルモン(GH)産生腺腫家系5家系を対象とてし,癌抑制遺伝子aryl hydrocarbon receptor-interating protein(AIP)異常の解析を行った.いずれの家系においてもカーニー複合体の症候はみられなかった.白血球からゲノムDNAを抽出し,AIP,MEN1,PRKAR1A,p27Kip1遺伝子の塩基配列を同定した.5家系において,API,MEN1,PRKAR1A,p27Kip1遺伝子の胚細胞変異はみられなかった.AIP遺伝子のプロモーター部位遺伝子では1家系においてC-270-269CG>AA及びC.911G>Aの変化がみられ,これは日本人対照78名にはみられなかった.家族性副甲状腺機能亢進症はMEN1の亜型の可能性があるため,9家系についてp27Kip1の遺伝子を解析したが,胚細胞変異はみられなかった.1家系においてc.165A>Gの一塩基多型がみられた.家族性GH産生腺腫発症にはAIP,MRN1,PRKAR1A,p27Kip1以外の遺伝子変化が関与している可能性が高いと考えられた. |
|||
キーワード | 推奨 |
|
|||
発行所 | 任意 | ||||
誌名 | 任意 |
成長科学協会研究年報(成長科学協会)
(pISSN: 0386-7617)
|
|||
巻 | 任意 | ||||
号 | 任意 | 31 | |||
頁 | 任意 | 199 202 | |||
都市 | 任意 | ||||
年月日 | 必須 | 2008年 0月 初日 | |||
URL | 任意 | ||||
DOI | 任意 | ||||
PMID | 任意 | ||||
CRID | 任意 | ||||
WOS | 任意 | ||||
Scopus | 任意 | ||||
評価値 | 任意 | ||||
被引用数 | 任意 | ||||
指導教員 | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |