徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

1. 実習

1. 2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]

1. 上野 勝利([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.防災科学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.防災科学講座]/[徳島大学.人と地域共創センター])

   肩書	任意

2. 滑川 達([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.地域環境分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.地域環境講座])

   肩書	任意

3. 渡邉 健([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座])

   肩書	任意

4. 佐藤 弘美

   肩書	任意	助教([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年4月1日学校教育法施行による肩書/2007年4月初日〜)

5. 猪木 幹雄

   肩書	任意	非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤])

6. 新居 直

   肩書	任意	非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤])

(日) 以下の「測量学」における講義目的·目標について実習を通じて理解を深める．1．測量に用いる器械·機具の使用法等，2．野外での測量作業の方法および野帳の記入法，3．内業として，測定結果を計算し，精度を調べ，製図を行う．

(日) 1．GPS測量 GPS測量の観測計画ならび測量作業に習熟し，調整計算ならびに成果物の作成方法を修得する. 2．トランシット·トラバース測量および経緯距計算測量において最も重要な器械であるトータルステーションの使用法を修得し，トラバース測量を行う．その測定結果を調整計算し，精度を調べ，面積計算も行う．そして，トラバースの製図を行う． 3.トータルステーションを用いた地形測量を行う．測量機械に習熟するとともに成果物の作成方法を学ぶ．4．スタジア測量および水準測量 現場に即するように交互水準を含んだ，路線水準測量を行う．それら測点間の距離をスタジア測量により求め，上の水準測量の結果を調整する．

1. (日) GPS / (読) じーぴーえす
2. (日) トラバース測量 / (読) とらばーすそくりょう
3. (日) 水準測量 / (読) すいじゅんそくりょう
4. (日) スタジア測量 / (読) すたじあそくりょう
5. (日) 細部測量

1. 測量学([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/測量学])

   必要度	任意

1. 応用測量学([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/応用測量学])

   関連度	任意

(日) 測量学を履修すること.

(日) 実習は班を編制して行うので，班員同士よく協力して，各自の責任を果たすこと．また野外で行われるので，各自種々の危険に対して十分に注意する事．具体的には，サンダル履きでの実習参加は認めない．また帽子等を着用し，日射病に注意する事．

1. (日) GPS測量の観測計画ならび測量作業に習熟し，調整計算ならびに成果物の作成方法を修得すること．

2. (日) トータルステーションの使用方法とトラバース測量ならびに細部測量の測量作業に習熟し，野帳への記録方法，誤差の評価方法，ならびに成果物の作成方法を修得すること．

3. (日) レベルとスタッフの操作方法ならびに水準測量とスタジア測量の測量作業に習熟し，野帳への記録方法, 誤差の評価方法，ならびに成果物の作成方法を修得すること．

1. (日) ガイダンス·GPS測量説明

2. (日) GPS基準点測量

3. (日) GPS基準点測量内業·レポート1a

4. (日) GPS基準点測量

5. (日) GPS基準点測量内業:レポート1b

6. (日) トータルステーション多角測量

7. (日) トラバース調整計算·製図

8. (日) トラバース調整計算·製図

9. (日) トラバース調整計算·製図:レポート2

10. (日) TS細部測量

11. (日) TS細部測量

12. (日) TS細部測量内業·レポート3

13. (日) スタジア測量

14. (日) 水準測量

15. (日) 水準測量・スタジア測量内業

16. (日) 内業レポート4

(日) 到達目標1の達成度をレポート1aとレポート1bの割合を1:1として算出した評価点が60%以上をクリア条件とする．到達目標2の達成度をレポート2とレポート3の割合を1:1として算出した評点によって評価し，60%以上をクリアとする．到達目標3の達成度をレポート4によって評価し，60%以上をクリアとする．すべての到達目標をクリアした場合を合格とし，成績は到達目標1∼3の評点の重みをそれぞれ25, 50, 25%として算出する．

(日) 当該年度に再評価は行わない．不合格者は不合格部分について翌年度に履修する事．

(日) 成績評価と同一である．

(日) 本学科の教育目標の3(2)に100%対応する．

1. (日) 基礎シリーズ 最新測量入門 新訂版 実教出版 ISBN978-4-407-31693-3

2. (日) 測量学で指定された教科書

1. (日) 測量学の授業中において紹介される．

1. 上野 勝利([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.防災科学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.防災科学講座]/[徳島大学.人と地域共創センター])

   オフィスアワー	任意

2. 滑川 達([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.地域環境分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.地域環境講座])

   オフィスアワー	任意

3. 渡邉 健([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座])

   オフィスアワー	任意

4. 佐藤 弘美

   オフィスアワー	任意

1. (日) .