徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

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著作: [堤 和博]/『蜻蛉日記』上巻の「返し,いと古めきたり」考/[徳島大学総合科学部言語文化研究]

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EID
220660
EOID
877066
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0
LastModified
2017年12月4日(月) 13:53:41
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[ADMIN]
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TRUE
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堤 和博
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種別 必須 学術論文(紀要その他)
言語 必須 日本語
招待 推奨
審査 推奨
カテゴリ 推奨 研究
共著種別 推奨
学究種別 推奨
組織 推奨
  1. 人文科学講座(2003年4月1日〜2009年3月31日)
著者 必須
  1. 堤 和博([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.国際教養系.日本・アジア分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.国際教養コース])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
題名 必須

(英) A study on``Kaeshi Ito Furumekitari''in Vol. One of Kageronikki

(日) 『蜻蛉日記』上巻の「返し,いと古めきたり」考

副題 任意

(英) -Focus on Exchange's Waka of Michitsuna-no-Haha and Kaneie

(日) 道綱母と兼家の贈答歌の問題を中心に

要約 任意

(日) 『蜻蛉日記』上巻で,兼家からの贈歌「嘆きつつ返す衣の露けきにいとど空さへ時雨添ふらむ」(19番)に作者が返した歌「思ひあらば干なましものをいかでかは返す衣の誰も濡るらむ」(20番歌)に対し,作者は「返し,いと古めきたり」と書き加えた理由をを考えた.作者は兼家の贈歌で始まる贈答歌で愛情を確認したいのだが,結婚後兼家の贈歌はほぼなくなる.そこに珍しく兼家が29番歌を贈ってきた.愛情確認のためには,返歌の常として,鋭く切り返すことが必要だったのに,20番は,内容の面では兼家の訴えを認めてしまい,また技巧面でも「思ひ」の「日」と「火」の掛詞を詠み込むなど,陳腐な歌になってしまった.久々に兼家から贈歌がきたにも拘わらず,それに鋭い返歌を返して愛情を確認することに失敗したのである.その忸怩たる思いが執筆時に甦って,「返し,いとふるめきたり」の一言を書き加えさせたと考えた.

キーワード 推奨
  1. (日) 蜻蛉日記
  2. (日) 道綱母
  3. (日) 贈答歌
発行所 推奨 人文科学講座(2003年4月1日〜2009年3月31日)
誌名 必須 徳島大学総合科学部言語文化研究([徳島大学.総合科学部.人間社会学科.言語文化講座])
(resolved by 1340-5632)
ISSN: 1340-5632 (pISSN: 1340-5632)
Title: 言語文化研究
Supplier: 徳島大学
 (Webcat Plus (No Scopus information.)
(resolved by 2433-345X)
ISSN 任意
必須 16
必須 ---
必須 1 22
都市 任意 徳島(Tokushima/[日本国])
年月日 必須 2008年 12月 30日
URL 任意
DOI 任意
PMID 任意
NAID 任意
WOS 任意
Scopus 任意
機関リポジトリ 529
評価値 任意
被引用数 任意
指導教員 推奨
備考 任意