徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2011/現代英語演習I (その1)

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EID
218577
EOID
541928
Map
0
LastModified
2010年11月29日(月) 20:03:03
Operator
水本 匡昭
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TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]
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種別 必須 総合科学部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2011年 (平成 23年)
名称 必須 (日) 現代英語演習I (その1) / (読) げんだいえいごえんしゅう
コース 必須
  1. 2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]
  2. 2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]
  3. 2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 森岡 芳洋
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 英語音声学の基礎[前期]から始め,英語音韻論の初歩[後期]までを扱うことによって,英語の音体系についての理解を深めるとともに,英語の実際的音声訓練を効果的にするための 裏付けを提供することを目的としている.授業を通して,英語という個別言語の音組織は常 に日本語のそれと対比·比較されて特徴が一層明らかにされるのと同時に,一般音声学·音韻理論の中に位置づけられることになる.

概要 必須

(日) 英語音声の理解と演習

キーワード 推奨
  1. (英) phonetics / (日) 音声学 / (読) おんせいがく
  2. (英) phonology / (日) 音韻論 / (読) おんいんろん
  3. (英) segmental sound / (日) 分節音 / (読) ぶんせつおん
  4. (英) vowel / (日) 母音 / (読) ぼいん
  5. (英) consonant / (日) 子音 / (読) しいん
先行科目 推奨
  1. 言語理論研究I (その1)([2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/[2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]])
    必要度 任意
  2. 言語理論研究I (その2)([2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/[2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]])
    必要度 任意
  3. 英米言語研究II (その1)([2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/[2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]])
    必要度 任意
関連科目 推奨
  1. 言語理論研究I (その1)([2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/[2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]])
    関連度 任意
  2. 言語理論研究II (その1)([2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]]/[2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]])
    関連度 任意
  3. 英米言語研究II (その1)([2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/[2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]])
    関連度 任意
注意 任意

(日) 実技的演習が部分的に含まれるが,英語の発音を劇的に改善することを意図してはいない.むしろ,言語の音についての理解深化をめざしている.もちろん,理解に基づく発音練習が効率的になることは期待している.

目標 必須
  1. (日) 英語の文節音と超文節音に関わる特性を理解し,基本的聞き取りと調音ができること.

計画 必須
  1. (日) 前期(分節音素中心)

  2. (日) 1.導入

  3. (日) 2-3.音声学とは

  4. (日) 4-5.発声のメカニズム

  5. (日) 6-7.音声表記

  6. (日) 8-9.母音の調音

  7. (日) 10-11.子音の調音

  8. (日) 12-13.音縮小

  9. (日) 14-15.同時調音

  10. (日) 16.まとめ

評価 必須

(日) リポート提出等を含む平常点(30%)と期末試験(70%)により行う.

再評価 必須

(日) 行う

対象学生 不用

(日) 2年次以上

教科書 必須
  1. (日) 教科書 佐藤寧·佐藤努共著·『現代の英語音声学』·金星堂 1997

  2. (日) 参考書 山田恒夫,他著·『英語リスニング科学的上達法』·講談社 1998

  3. (日) 参考書山田恒夫,他著·『英語スピーキング科学的上達法』·講談社 1999

参考資料 推奨
URL 任意
連絡先 推奨
  1. 森岡 芳洋
    オフィスアワー 任意

    (日) 木曜日 12時50分∼14時20分

科目コード 推奨
備考 任意