授業概要: 2002/メカトロニクス実習
ヘルプを読む
「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)
- 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.
|
||
種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) |
---|---|---|
入学年度 | 必須 | 西暦 2002年 (平成 14年) |
名称 | 必須 |
(英) Mechatoronics Laboratory / (日) メカトロニクス実習 / (読) メカトロニクスじっしゅう
|
コース | 必須 | |
担当教員 | 必須 | |
単位 | 必須 | 1 |
目的 | 必須 |
(日) メカトロニクスの基本的事項を,基礎的な実習を通して習得させる. ICトレーニングキット,ワン ボードマイクロコンピュータ,各種センサと制御用モータが実装された専用の実習用キット,パーソナルコンピュー タ(Visual C 搭載),といった教材を順番に使用して実習を進めていく. データシートが解読でき,与えられた設計 課題に対応できる能力を育成する. |
概要 | 必須 |
(日) 以下の3部構成とする. (1)電子回路の基礎(特にデジタル回路),(2)ワンボードマイクロコンピュータ, (3)パーソナルコンピュータ(C言語)による装置の制御. (1)では,TTL ICとそのデータシートを与え,その動作確認 を行う. またオシロスコープの使い方をマスターする. 最後に簡単なパルス発生器を設計製作しその動作確認を行う. (2)では,Z80のアセンブラを習得し,同時にマイクロコンピュータとその周辺のハードウエアを理解する. ここでの 最大の目標は,割込の重要性を認識させることである. (3)ではより複雑な装置制御のプログラムをC言語で作成する. |
キーワード | 推奨 | |
先行科目 | 推奨 | |
関連科目 | 推奨 | |
要件 | 任意 |
(日) 電子回路,メカトロニクス工学を履修していることが望ましい. |
注意 | 任意 | |
目標 | 必須 |
|
計画 | 必須 |
|
評価 | 必須 |
(日) 全回出席を原則とする.各回毎に,課題達成状況を個別に口頭試問レ,さらにレポートを課す.出席点と平常点の比率は6:4とする. |
JABEE合格 | 任意 | |
JABEE関連 | 任意 | |
対象学生 | 任意 | 開講コース学生のみ履修可能 |
教科書 | 必須 |
|
参考資料 | 推奨 |
|
URL | 任意 | |
連絡先 | 推奨 | |
科目コード | 推奨 | |
備考 | 任意 |
|
この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です