徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

授業概要: 2011/医薬品開発論1

ヘルプを読む

「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
217147
EOID
573703
Map
0
LastModified
2011年4月7日(木) 19:40:18
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.薬学部]
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 薬学部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2011年 (平成 23年)
名称 必須 (英) Drug Development 1 / (日) 医薬品開発論1 / (読) いやくひんかいはつろん
形態 必須
  1. 講義
コース 必須
  1. 2011/[徳島大学.薬学部.薬学科]/薬学科/[学士課程]
  2. 2011/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科]/創製薬科学科/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 大井 高([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.薬学域.薬科学部門.総合薬学教育学系.総合薬学研究推進学])
    肩書 任意
単位 必須 1
目的 必須

(日) 将来,医薬品開発と生産に参画できるようになるために,医薬品開発の各プロセスについての基本的知識を修得し,併せてそれらを実施する上で求められる適切な態度を身につける.医薬品開発と生産の実際を理解するために,医薬品創製と製造の各プロセスに関する基本的知識を修得し,社会的重要性に目を向ける態度を身につける.ドラッグデザインの科学的な考え方を理解するために,標的生体分子との相互作用および基盤となるサイエンスと技術に関する基本的知識と技能を修得する.

概要 必須

(日) 医薬品開発の各プロセスとドラッグデザインの科学的な考え方を理解するために,標的生体分子との相互作用および基盤となるサイエンスと技術に関して解説する.

カリキュラム関連 必須

(日) 薬学モデル・コアカリキュラムC-17-(1), (2) に相当

キーワード 推奨
先行科目 推奨
関連科目 推奨
注意 推奨
目標 必須
  1. (日) 以下の各点について概説できることを目標とする

    小目標 任意
  2. (日) 医薬品開発と生産のながれ

    小目標 任意
  3. (日) リード化合物の創製と最適化

    小目標 任意
計画 必須
  1. (日) 授業ガイダンス

    内容 任意
  2. (日) 医薬品創製の歴史

    内容 任意
  3. (日) 標的生体分子

    内容 任意
  4. (日) 標的生体分子と医薬品の相互作用 ,立体異性体と生物活性

    内容 任意
  5. (日) アゴニストとアンタゴニスト

    内容 任意
  6. (日) スクリーニング

    内容 任意
  7. (日) リード化合物の最適化

    内容 任意
  8. (日) バイオアイソスター

    内容 任意
  9. (日) 薬物動態とドラッグデザイン

    内容 任意
  10. (日) 医薬品開発のコンセプト

    内容 任意
  11. (日) 医薬品市場と開発すべき医薬品

    内容 任意
  12. (日) 非臨床試験と医薬品の承認

    内容 任意
  13. (日) 医薬品の製造,品質管理と規範

    内容 任意
  14. (日) 特許

    内容 任意
  15. (日) 薬害

    内容 任意
  16. (日) 定期試験

    内容 任意
評価 必須

(日) 出席,試験

再評価 必須

(日) 実施予定

教科書 必須
  1. (日) 「医薬品の開発と生産」 日本薬学会編スタンダード薬学シリーズ8 東京化学同人

URL 任意
連絡先 推奨
  1. (日) (研究室)医薬創製教育研究センター海洋資源薬学分野(センター棟3F)
    (Eメールアドレス)tooi@ph.tokushima-u.ac.jp
    オフィスアワー 推奨

    (日) 随時

科目コード 推奨
備考 任意