徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2011/電磁環境特論

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EID
216784
EOID
556427
Map
[2010/電磁環境特論]
LastModified
2011年1月24日(月) 19:27:00
Operator
川田 昌武
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TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]
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種別 必須 先端技術科学教育部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2011年 (平成 23年)
名称 必須 (英) Advanced Theory of Electromagnetic Compatibility / (日) 電磁環境特論 / (読) でんじかんきょうとくろん
形態 推奨
  1. 講義
コース 必須
  1. 2011/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース]/[博士前期課程]
担当教員 必須
  1. 川田 昌武([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.電気エネルギー分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.電気エネルギー講座])
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(英) To help the students understand electromangetic compatibility (EMC), measurement and analysis methods related to EMC.

(日) 本講義では,電磁環境工学,及び,EMCに関連する計測,解析手法について理解できるようにする.

概要 必須

(英) This course presents electromagnetic compatibility (EMC), measurement and analysis methods related to EMC.

(日) 本講義では,電磁環境工学(EMC),及び,EMCに関連する計測,解析方法について説明する.

キーワード 推奨
  1. 電磁環境工学(electromagnetic compatibility)
  2. 周波数スペクトラム(frequency spectrum)
  3. アンテナ(antenna)
先行科目 推奨
  1. 回路工学特論([2011/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース]/[博士前期課程]]/[2011/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.知能情報システム工学コース]/[博士前期課程]]/[2011/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.光システム工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2010/回路工学特論])
    必要度 任意
  2. 電子回路特論([2011/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2010/電子回路特論])
    必要度 任意
  3. 生体工学特論([2011/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2010/生体工学特論])
    必要度 任意
関連科目 推奨
  1. 電力系統論([2011/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2010/電力系統論])
    関連度 任意
  2. 電力工学特論([2011/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2010/電力工学特論])
    関連度 任意
要件 任意

(英) Prerequisites: Electrical Circuit Theory (Electrical Circuit Theory 1 an 2, and Exercise), Electromagnetics (Electromagnetics 1 and 2, Exercise)

(日) 学部「電気回路理論(電気回路1,2,演習)」,「電気磁気学(電気磁気学1,2,演習)」を受講しておくこと

注意 任意
目標 必須
  1. (英) To understand overview of electromagnetic compatibility.

    (日) 電磁環境工学の概要を理解する.

  2. (英) To understand the analysis methods related to EMC.

    (日) 電磁環境工学に関連する解析方法について理解する.

  3. (英) To understand the measurement methods related to EMC.

    (日) 環境電磁工学に関連する計測方法について理解する.

計画 必須
  1. (英) Introduction of Electromagnetic Compatibility (EMC).

    (日) 電磁環境工学(EMC)の導入.

  2. (英) Common EMC Units.

    (日) EMCで利用される単位.

  3. (英) Power Loss in Cables.

    (日) ケーブルでの電力損失.

  4. (英) EMC Requirements for Electronic Systems.

    (日) 電子回路におけるEMC対策基準.

  5. (英) Fundamentals of Frequency Spectrum.

    (日) 周波数スペクトラムの基礎.

  6. (英) Spectra of Digital Waveforms.

    (日) デジタル波形の周波数スペクトラム.

  7. (英) Spectrum Analyzers.

    (日) スペクトラムアナライザ.

  8. (英) Midterm Examination (Evaluation of Achievement 1) .

    (日) 中間試験(到達目標1の評価) .

  9. (英) Explanation for the Answers to Midterm Examination.

    (日) 中間試験への解答説明.

  10. (英) Transmission Lines.

    (日) 伝送線路.

  11. (英) The Time-Domain Solution of the Transmission Lines.

    (日) 伝送線路の時間領域解析.

  12. (英) Antenna.

    (日) アンテナ.

  13. (英) Effects of Reflections.

    (日) 電磁波反射の影響.

  14. (英) Shielding.

    (日) 遮蔽.

  15. (英) Final Examination (Evaluation of Achievement 2 and 3) .

    (日) 最終試験(到達目標2,3 の評価) ..

  16. (英) Explanation for the Answers to Final Examination.

    (日) 最終試験の解答説明.

評価 必須

(英) Assignments 20%, Midterm Examination 30%, and Final Examination 50%. Totally 60% is required. Attendance and participation in class are essential.

(日) レポート 20%,中間試験30%, 最終試験 50%.合格には60%以上が必要.但し,講義への出席,討論への参加は必修である.

再評価 必須

(英) .

(日) .

対象学生 任意 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (英) Clayton R. Paul, Introduction to Electromagnetic Compatibility, Wiley-Interscience

    (日) .

参考資料 推奨
  1. (英) .

    (日) .

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 川田 昌武([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.電気エネルギー分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.電気エネルギー講座])
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (英) Language: English

    (日) 言語:英語

  2. (英) Self-study:Preparation 2 hours and review 2 hours for every class (2hours) .

    (日) 授業を受ける際には,2時間の授業時間毎に2時間の予習と2時間の復習をしたうえで授業を受けることが,授業の理解と単位取得のために必要である.

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