授業概要: 2002/電子物性工学1
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| 種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) | |||
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| 入学年度 | 必須 | 西暦 2002年 (平成 14年) | |||
| 名称 | 必須 |
(英) Solid State Physics (1) / (日) 電子物性工学1 / (読) でんしぶっせいこうがく
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| コース | 必須 | ||||
| 担当教員 | 必須 |
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| 単位 | 必須 | 2 | |||
| 目的 | 必須 |
(日) 電子機器中の半導体素子をはじめ,あらゆる分野で用いられる機能材料は日新月歩で開発されている.こうした材料に対する微視的な見方を身につけることを目的として,結晶の物性について初歩的解説を行う. |
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| 概要 | 必須 |
(日) まず,気体分子運動論を固体物性の糸口として学ぶ.ついで固体における原子の幾何学的配列としての結晶格子を説明し,あわせて結晶格子の不完全性が固体の性質に及ぼす変化とその重要性を解説する.次に,結晶を構成する原子間にどのような力が作用し,どのような性質の結晶ができるのかを学び,また,その原子の振動すなわち格子振動が結晶の熱的性質にどのように関わるのかについて説明する. |
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| キーワード | 推奨 | ||||
| 先行科目 | 推奨 | ||||
| 関連科目 | 推奨 | ||||
| 要件 | 任意 |
(日) 微分,積分の基礎的な事柄を履修しておくこと. |
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| 注意 | 任意 |
(日) 講義内容の理解の手助けとなる演習問題が出題されるので,復習しながら,着実に解いてみることが必要である. |
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| 目標 | 必須 |
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| 計画 | 必須 |
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| 評価 | 必須 |
(日) 試験70%(期末試験) 平常点30%(出席状況,演習問題等)として評価し,全体で60%以上で合格とする. |
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| JABEE合格 | 任意 |
(日) 到達目標が各々達成されているかを試験100%で評価し60%以上で合格とする. |
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| JABEE関連 | 任意 |
(日) 本学科のJABEE学習·教育目標の(C)工学基礎80%,(D)専門基礎20%に対応する. |
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| 対象学生 | 任意 | 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 | |||
| 教科書 | 必須 |
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| 参考資料 | 推奨 |
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| URL | 任意 | ||||
| 連絡先 | 推奨 |
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| 科目コード | 推奨 | ||||
| 備考 | 任意 |
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