徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2011/土木·建築史

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EID
216235
EOID
551110
Map
[2010/土木·建築史]
LastModified
2011年1月7日(金) 15:19:43
Operator
渡辺 公次郎
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2011年 (平成 23年)
名称 必須 (英) History of Civil Engineering and Architecture / (日) 土木·建築史 / (読) どぼくけんちくし
形態 不用
  1. 講義
コース 必須
  1. 2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 渡辺 公次郎([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.地域環境分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.地域環境講座])
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 新たな社会資本や建築物を創造するためには,過去,どのような提案が行われてきたのかを知ることが重要である.本講義では,社会資本と建築物の歴史を学ぶことで,様式と技術の変化を知り,新たな創造につなげる基礎とする.

概要 必須

(日) 各時代に建設されてきた代表的な社会資本,建築物等を紹介し,その様式と特長について,当時の社会情勢と対比させながら解説する.

キーワード 推奨
  1. (日) 土木史
  2. (日) 建築史
先行科目 推奨
  1. 建設の歴史とくらし([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/建設の歴史とくらし])
    必要度 任意
関連科目 推奨
要件 任意

(日) なし

注意 任意

(日) 建設工学科昼間コースの学生は,卒業単位に含まれない.

目標 必須
  1. (日) 過去の代表的な建築物の様式と特長を理解する

  2. (日) 近代社会資本整備の流れを理解する

計画 必須
  1. (日) ガイダンス,日本建築史1 社寺建築

  2. (日) 日本建築史2 日本人建築家の誕生

  3. (日) 日本建築史3 様式建築とモダニズム

  4. (日) 日本建築史4 日本建築界からの発信

  5. (日) 試験1(日本建築史)

  6. (日) 試験1の返却と解説,西洋建築史1 教会建築

  7. (日) 西洋建築史2 産業革命と建築

  8. (日) 西洋建築史3 伝統様式からの脱却

  9. (日) 西洋建築史4 近代建築

  10. (日) 西洋建築史5 3人の巨匠

  11. (日) 試験2(西洋建築史)

  12. (日) 試験2の返却と解説,建築史まとめ

  13. (日) 近代社会資本整備とくらし

  14. (日) 近代社会資本整備と国土の安全

  15. (日) 近代社会資本整備と経済活動

  16. (日) 近代社会資本整備と課題

評価 必須

(日) 合格のためには,建築史分野は試験2回分の合計点,土木史分野はレポートの点数が,それぞれ60点以上であることが必要である.総合評価点は,建築史分野,土木史分野の合計点を100点満点に換算して算出する.

JABEE合格 任意

(日) 成績評価と同じである.

JABEE関連 任意

(日) 本科目は本学科の教育目標の6に100%対応する.

対象学生 任意 他学科,他学部学生も履修可能
教科書 必須
  1. (日) コンパクト版建築史【日本・西洋】,「建築史」編集委員会編著,彰国社

参考資料 推奨
  1. (日) 適宜紹介する

URL 任意 http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/N0035
連絡先 推奨
  1. (日) .
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 授業を受ける際には,2時間の授業時間毎に2時間の予習と2時間の復習をしたうえで授業を受けることが,授業の理解と単位取得のために必要である.

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