授業概要: 2011/測量学実習
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種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) | |||||||||||||||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2011年 (平成 23年) | |||||||||||||||
名称 | 必須 |
(英) Surveying Practice / (日) 測量学実習 / (読) そくりょうがくじっしゅう
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形態 | 不用 | ||||||||||||||||
コース | 必須 | ||||||||||||||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 1 | |||||||||||||||
目的 | 必須 |
(日) 以下の「測量学」における講義目的·目標について実習を通じて理解を深める.1.測量に用いる器械·機具の使用法等,2.野外での測量作業の方法および野帳の記入法,3.内業として,測定結果を計算し,精度を調べ,製図を行う. |
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概要 | 必須 |
(日) 1.GPS測量 GPS測量の観測計画ならび測量作業に習熟し,調整計算ならびに成果物の作成方法を修得する. 2.トランシット·トラバース測量および経緯距計算測量において最も重要な器械であるトータルステーションの使用法を修得し,トラバース測量を行う.その測定結果を調整計算し,精度を調べ,面積計算も行う.そして,トラバースの製図を行う. 3.トータルステーションを用いた地形測量を行う.測量機械に習熟するとともに成果物の作成方法を学ぶ.4.スタジア測量および水準測量 現場に即するように交互水準を含んだ,路線水準測量を行う.それら測点間の距離をスタジア測量により求め,上の水準測量の結果を調整する. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 |
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関連科目 | 推奨 |
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要件 | 任意 |
(日) 測量学を履修すること. |
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注意 | 任意 |
(日) 実習は班を編制して行うので,班員同士よく協力して,各自の責任を果たすこと.また野外で行われるので,各自種々の危険に対して十分に注意する事.具体的には,サンダル履きでの実習参加は認めない.また帽子等を着用し,日射病に注意する事. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 到達目標1の達成度をレポート1aとレポート1bの割合を1:1として算出した評価点が60%以上をクリア条件とする.到達目標2の達成度をレポート2とレポート3の割合を1:1として算出した評点によって評価し,60%以上をクリアとする.到達目標3の達成度をレポート4によって評価し,60%以上をクリアとする.すべての到達目標をクリアした場合を合格とし,成績は到達目標1∼3の評点の重みをそれぞれ25, 50, 25%として算出する. |
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再評価 | 不用 |
(日) 当該年度に再評価は行わない.不合格者は不合格部分について翌年度に履修する事. |
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JABEE合格 | 任意 |
(日) 成績評価と同一である. |
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JABEE関連 | 任意 |
(日) 本学科の教育目標の3(2)に100%対応する. |
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対象学生 | 任意 | 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 | |||||||||||||||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0002 | |||||||||||||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||||||||||||||
備考 | 任意 |
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