徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2011/生物化学工学

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EID
216058
EOID
545168
Map
[2010/生物化学工学]
LastModified
2010年12月20日(月) 20:06:28
Operator
中村 嘉利
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]
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種別 必須 工学部•夜間主 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2011年 (平成 23年)
名称 必須 (英) Biochemical Engineering / (日) 生物化学工学 / (読) せいぶつかがくこうがく
形態 不用
  1. 講義
コース 必須
  1. 2011/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]
担当教員 必須
  1. 中村 嘉利
    肩書 任意 教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤])
単位 必須 2
目的 必須

(日) 従来の化学反応では達成し得なかった省エネルギー反応であるバイオリアクターによるプロセス設計の基礎知識を修得させることを目的として,酵素反応,微生物反応,固定化酵素反応プロセス,固定化微生物反応プロセス及び発酵工学を修得させる.

概要 必須

(日) 酵素や微生物を用いた反応速度論,バイオリアクターのプロセスシステム工学を講述する.

キーワード 推奨
  1. 酵素(enzyme)
  2. 微生物(microorganism)
  3. 醗酵(fermentation/->キーワード[発酵])
先行科目 推奨
  1. 有機化学1([2011/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2011/有機化学1])
    必要度 任意 1.000000
  2. 有機化学2([2011/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2010/有機化学2])
    必要度 任意 1.000000
関連科目 推奨
  1. 微生物工学([2011/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2010/微生物工学])
    関連度 任意 1.000000
  2. 酵素化学([2011/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2010/酵素化学])
    関連度 任意 1.000000
  3. 化学工学([2011/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2011/化学工学1])
    関連度 任意 1.000000
要件 任意

(日) 「生物有機化学1」の履修を前提にして講義を行う.

注意 任意

(日) 毎回の復習は欠かさずに行い,演習,試験に備えること.

目標 必須
  1. (日) 酵素反応速度論を理解する.

  2. (日) 微生物反応速度論を理解する.

  3. (日) バイオリアクターの設計,操作,制御を理解する.

計画 必須
  1. (日) 生物化学工学概要

  2. (日) 導入演習

  3. (日) 酵素と微生物について

  4. (日) 酵素反応速度論Ⅰ

  5. (日) 酵素反応速度論Ⅱ

  6. (日) 演習Ⅰ

  7. (日) 微生物反応速度論Ⅰ

  8. (日) 微生物反応速度論Ⅱ

  9. (日) 中間試験

  10. (日) バイオリアクターの設計と操作Ⅰ

  11. (日) バイオリアクターの設計と操作Ⅱ

  12. (日) 演習Ⅱ

  13. (日) バイオリアクターの制御Ⅰ

  14. (日) バイオリアクターの制御Ⅱ

  15. (日) 生物化学工学の応用と展望

  16. (日) 期末試験(2/6)

評価 必須

(日) 出席率80%以上で,到達目標3項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は中間試験1回(40%),レポート2回(20%),期末試験1回(40%)で評価する.

対象学生 任意 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) 土戸哲明,高麗寛紀,松岡英明,小泉淳一著 「微生物制御」講談社サイエンティフィク

参考資料 推奨
  1. (日) 山根恒男著 「生物反応工学」産業図書,福井三郎監修・編 「バイオリアクター」講談社サイエンティフィク,海野肇,中西一弘,白神直弘,丹治保典著 「生物化学工学」講談社サイエンティフィク

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 中村 嘉利
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 授業を受ける際には,2時間の授業時間毎に2時間の予習と復習をしたうえで授業を受けることが授業の理解と単位取得のために必要である.

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