授業概要: 2011/コンクリート基礎技術
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種別 | 必須 | 工学部•夜間主 (授業概要) | ||||||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2011年 (平成 23年) | ||||||
名称 | 必須 |
(英) Basic Technology of Concrete / (日) コンクリート基礎技術 / (読) こんくりーときそぎじゅつ
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形態 | 不用 | |||||||
コース | 必須 | |||||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | ||||||
目的 | 必須 |
(日) 安全で耐久性に富むコンクリート構造物を造るために,コンクリートの施工はきわめて重要である.近年,鉄鋼とともに社会基盤の建設材料として重要な構造材料であるコンクリート技術の進歩発展は目ざましいものがあり,品質向上と多様化が進み,新工法が開発されている. 本講義では,良質なコンクリート構造物を造るために,コンクリート材料,フレッシュコンクリートの性質,硬化コンクリートの性質,配合設計方法や施工の要点について講義し,レポート,試験を実施して,コンクリートの基礎技術に必要な基礎知識を修得させる. |
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概要 | 必須 |
(日) 前半部では,コンクリート材料,フレッシュコンクリートの性質,硬化コンクリートの性質,コンクリートの配合設計方法などの基本的事項について講義する.後半部では,プラントでのコンクリートの製造方法,建設現場で施工する場合の,計量,練りまぜ,運搬,打込み,締固め,養生に関する基礎技術,さらに,最近の技術の現状として,軽量,水中,流動化,その他各種のコンクリートに関する特性と施工上の要点について講義する. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 |
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関連科目 | 推奨 | |||||||
要件 | 任意 |
(日) 2 年前期開講の「材料入門」,2 年後期開講の「鉄筋コンクリートの力学」を受講しておくことが望ましい. |
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注意 | 任意 |
(日) 授業を置ける際には,2時間の授業時間毎に2時間の予習と2時間の復習をしたうえで授業を受けるとこが,授業の理解と単位取得のために必要である.レポートは必ず期限内に提出すること. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 到達目標1の達成度を,レポート1とレポート2の割合を1:1として算出される評点により評価し,レポート評価点と中間試験の評価点を1:1として評点を算出し,評点が60%以上を当目標のクリア条件とする.到達目標2の達成度を,レポート3とレポート4の割合を1:1として算出される評点により評価し,レポート評価点と中間試験の評価点を1:1として評点を算出し,評点が60%以上を当目標のクリア条件とする.2つの到達目標をクリアした場合を合格とし,成績は,到達目標1と到達目標2の評点の平均値として算出する. |
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JABEE関連 | 不用 |
(日) 本学科の教育目標の3(3)100%に対応する. |
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対象学生 | 任意 | 開講コース学生のみ履修可能 | ||||||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/N0026 | ||||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | |||||||
備考 | 任意 |
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