徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2002/ソフトウェア設計及び実習2

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EID
21580
EOID
377342
Map
[2001/ソフトウェア設計及び実習2]
LastModified
2007年12月28日(金) 17:22:06
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
獅々堀 正幹
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種別 必須 工学部•夜間主 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2002年 (平成 14年)
名称 必須 (英) Software design and practice 2 / (日) ソフトウェア設計及び実習2 / (読) そふとうぇあせっけいおよびじっしゅう
コース 必須
  1. 2002/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]
担当教員 必須
  1. 獅々堀 正幹([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.知能工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.知能工学講座])
    肩書 任意
  2. 柘植 覚
    肩書 任意
  3. 満倉 靖恵([慶應義塾大学])
    肩書 任意
  4. 伊藤 拓也
    肩書 任意
  5. 太田 能([神戸大学])
    肩書 任意
  6. 毛利 公美
    肩書 任意
  7. 泓田 正雄([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.知能工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.知能工学講座])
    肩書 任意
  8. 森田 和宏([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.知能工学分野]/[徳島大学.工学部.知能情報工学科.知能工学講座])
    肩書 任意
  9. 緒方 広明
    肩書 任意
  10. 越智 洋司([近畿大学])
    肩書 任意
単位 必須 3
目的 必須

(日) 大規模ソフトウェアの作成を通じ,総合的能力(問題設定,問題分析,問題解決,能動的学習,グループワーク,コミュニケーション技術)および専門的能力(ツール運用,分析/設計,コーディング,デバッグ手法)を短期間のうちに習得することを目的としている.

概要 必須

(日) 最初に基礎課題として,ユーザー·インターフェイス,ネットワーク·プログラミング,統合·モジュール化手法を個人単位で取り組む.その後,企画立案ならびにプレゼンテーション技術を学んだ後,メタな課題(例えば,GUIを用いたネットワークプログラミングによる対戦型ゲームの作成)に対して,グループ単位で企画,立案,ソフトウェア開発を行い,最終的にコンテストを行う.個人課題に対しては,レポート提出が毎週義務づけられる.

キーワード 推奨
先行科目 推奨
関連科目 推奨
要件 任意

(日) コンピューター入門1,2,データ構造とアルゴリズム1,2の履修を前提にして実験を行う.

注意 任意
目標 必須
  1. (日) 抽象的な問題を具体的な問題に分析し,方針を決め,適切な手法をとり,粘り強く問題を解決する能力を育成する.

  2. (日) チームで協力しあって企画,スケジューリング, 設計,製作,評価,保守などの各プロセスを期限内で遂行する能力を育成する.

  3. (日) 成果を口頭または文書により明確かつ論理的に表現でき,プレゼンテーションによって双方向コミュニケーションを行える能力を育成する.

計画 必須
  1. (日) ネットワークプログラミング1

  2. (日) ネットワークプログラミング2

  3. (日) 統合·モジュール化1

  4. (日) 統合·モジュール化2

  5. (日) プレゼン指導,企画の仕方,最終課題説明

  6. (日) 企画プレゼンテーション1

  7. (日) 企画プレゼンテーション2

  8. (日) 最終課題のソフト開発

  9. (日) 最終課題のソフト開発

  10. (日) 最終課題のソフト開発

  11. (日) 最終課題のソフト開発

  12. (日) 最終課題のソフト開発

  13. (日) 最終プレゼンテーション1

  14. (日) 最終プレゼンテーション2

  15. (日) コンテスト

  16. (日) 予備日

評価 必須

(日) 基礎課題レポート,プレゼンテーション(発表),総合課題レポートを総合して評価する.

対象学生 任意
教科書 必須
  1. (日) 各実習毎に指定される.

参考資料 推奨
  1. (日) 各実習毎に指定される.

URL 任意
連絡先 推奨
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 無断欠席および遅刻,期限後の報告提出は一切認められていない. また,ソフトウェア設計及び実習1未習得者は,ソフトウェア設計及び実習2を受講することはできず,通年科目として扱う.

  2. (日) 全ての実習と発表をおこない,全てのレポートを提出することが義務づけられている. その上で,基礎課題レポート,プレゼンテーション(発表),総合課題レポートを,5対2対3の比率で評価する. 但し,この比率は変更されることがある.

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