徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

1. 実験

(日) 機械工学各分野に関連したテーマについて基礎的な実験を行うことにより，現象を理解するととも に，現象に対する法則性を見出す科学的，分析的な感度を養う.

(日) 数人の班に分かれて，下記授業計画に記されているテーマに応じた実験を行う．実験終了後は，結果をレポートにまとめ，発表·提出する．

(日) これまでに学習した機械工学科目を十分に復習しておくこと．

(日) 開始日に，実験題目と日程についての説明および安全教育を行うので必ず出席すること．実験時は機械類を扱うので指導員の注意を十分に守ること．

1. (日) 様々な実験を通して，機械工学に関係する原理·法則や物理的現象を体験し，各講義で修得した知識の理解を深める．

2. (日) 実験結果を分析し，考察する能力を修得する．

3. (日) 機械工学に関係する機器や計測装置の使用方法を修得する．

4. (日) レポートの作成能力やプレゼンテーション能力を修得する．

1. (日) 燃料の発熱量の測定

2. (日) ダイヤルゲージの誤差解析

3. (日) PID制御実験

4. (日) シャルピー衝撃試験

5. (日) 表面粗さの観察と制御

6. (日) 冷凍機の性能試験

7. (日) ボリュートポンプの性能試験

(日) テーマ毎に実験を行い，各指導教員に実験報告書を提出して試問を受ける．受講姿勢および実習の態度(60%)と報告書(40%)から評価し，60%以上を合格とする．全テーマ受講が必須．

(日) 【成績評価】と同一である．

(日) 学習·教育目標 (C)実験の計画·遂行 に対応する．

1. (日) 最初の時間に「機械工学実験指導書」を配布する.

1. (日) 特になし

1. 溝渕 啓([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.生産工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.生産工学講座])

   オフィスアワー	任意

2. (日) 当該年度の機械工学実験世話係

   オフィスアワー	任意

3. (日) それぞれの実験の担当教員

   オフィスアワー	任意

1. (日) .