徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2011/応用構造力学演習

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EID
215683
EOID
554532
Map
[2010/応用構造力学演習]
LastModified
2011年1月20日(木) 16:04:20
Operator
佐藤 弘美
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TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2011年 (平成 23年)
名称 必須 (英) Applied Structural Mechanics Exercise / (日) 応用構造力学演習 / (読) おうようこうぞうりきがくえんしゅう
形態 不用
  1. 講義および演習
コース 必須
  1. 2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 佐藤 弘美
    肩書 任意
単位 必須 1
目的 必須

(日) 比較的複雑な静定構造物の応力算定法ならびにエネルギー法に基づくそれらの弾性変形算定法等について演習,机上実験を通じて理解を深める.

概要 必須

(日) 前半はゲルバーばり・静定ラーメン・ねじりを受ける棒・組合せ柱および複雑な静定トラス等の応力算定法,また後半はエネルギー法に基づく静定構造物の弾性変形の算定法について演習を行う.授業は,原則として下記の【授業計画】に従って進められ,4 回の試験(確認テスト3回と期末試験)と3回の机上実験を行う.なお,本授業は「応用構造力学」と密接に連動して運用される.

キーワード 推奨
  1. (日) 短柱
  2. (日) 長柱
  3. (日) トラス
  4. (日) ラーメン
  5. (日) ひずみエネルギー
  6. (日) 仮想仕事の原理
  7. (日) カスチリアノの定理
  8. (日) 相反作用の定理
先行科目 推奨
  1. 構造力学1([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/構造力学1])
    必要度 任意 1.000000
  2. 構造力学2([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/構造力学2])
    必要度 任意
  3. 構造力学3([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/構造力学3])
    必要度 任意 1.000000
関連科目 推奨
  1. 応用構造力学([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/応用構造力学])
    関連度 任意
  2. 構造解析学及び演習([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/構造解析学及び演習])
    関連度 任意 1.000000
  3. 鋼構造([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/鋼構造])
    関連度 任意 0.500000
要件 任意

(日) 「構造力学1」,「構造力学2」ならびに「構造力学3」を受講しておくこと.

注意 任意

(日) 授業を受ける際には,2時間の授業時間毎に1時間の予習・復習をしたうえで授業を受けることが,授業の理解と単位取得のために必要である.

目標 必須
  1. (日) 静定構造物の応力ならびに弾性変形等を算定することができる.

計画 必須
  1. (日) ガイダンス/ゲルバーばり1

  2. (日) ゲルバーばり2

  3. (日) 静定ラーメンの曲げモーメント1

  4. (日) 静定ラーメンの曲げモーメント2

  5. (日) 確認テスト1/梁とラーメンの机上実験

  6. (日) 組合せ柱の座屈

  7. (日) 複雑なトラス1

  8. (日) 複雑なトラス2

  9. (日) 確認テスト2/柱とトラスの机上実験

  10. (日) ねじり

  11. (日) 確認テスト3/仕事とひずみエネルギー1

  12. (日) 仮想仕事の原理その1

  13. (日) 仮想仕事の原理その2

  14. (日) カスティリアノの定理&相反作用の定理

  15. (日) 梁とラーメンの変形に関する机上実験

  16. (日) 期末テスト

評価 必須

(日) 到達目標の達成度を,確認テスト(1∼3) と期末試験,レポートより算定される評点により評価し,評点≥60%を到達目標のクリア条件とする.成績は評点を100点満点に換算する.

JABEE合格 任意

(日) 【成績評価】と同一である.

JABEE関連 任意

(日) 本科目は本学科の教育目標の3(3)に,100%対応する.

対象学生 任意 他学科,他学部学生も履修可能
教科書 必須
  1. (日) ①高岡宣善著「静定構造力学」共立出版,②高岡宣善著「不静定構造力学」共立出版

参考資料 推奨
  1. (日) 授業中に必要に応じて紹介する.また,補足説明用資料や演習問題プリントを配布し,解説する.

URL 任意 http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0026
連絡先 推奨
  1. (日) 佐藤(A511, 088-656-7324, sato@ce.tokushima-u.ac.jp)
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 「構造力学1」,「構造力学2」および「構造力学3」を受講しておくことが望ましい.

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