徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

1. 2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]

1. 成行 義文

   肩書	任意	教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤])

(日) 前半はゲルバーばり・静定ラーメン・ねじりを受ける棒・組合せ柱および複雑な静定トラス等の応力算定法，また後半はエネルギー法に基づく静定構造物の弾性変形の算定法について講述する．授業は，原則として下記の【授業計画】に従って進められ，適宜中間で3回の確認テストを，また学期末に期末試験を行う．なお，本授業は「応用構造力学演習」と連動している．

1. 構造力学1([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/構造力学1])

   必要度	任意	1.000000

2. 構造力学2([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/構造力学2])

   必要度	任意

3. 構造力学3([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/構造力学3])

   必要度	任意	1.000000

1. 応用構造力学演習([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/応用構造力学演習])

   関連度	任意

2. 構造解析学及び演習([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/構造解析学及び演習])

   関連度	任意	1.000000

3. 鋼構造([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/鋼構造])

   関連度	任意	0.500000

(日) 構造力学1，構造力学2ならびに構造力学3を履修しておくこと．応用構造力学演習を同時に履修すること．

(日) 授業を受ける際には，2時間の授業時間毎に2時間の予習と2時間の復習をしたうえで授業を受けることが，授業の理解と単位修得のために必要である．

1. (日) 1.静定構造物の応力ならびに弾性変形等を算定することができる．(第1∼16回)

1. (日) ガイダンス/実力診断テスト/ゲルバーばり1(断面力)(プリント1) [復習:今回の内容，予習:次回の内容]

2. (日) ゲルバーばり2(影響線)(プリント2) [復習:今回の内容，予習:次回の内容]

3. (日) 静定ラーメンの曲げモーメント1(プリント3) [復習:今回の内容，予習:次回の内容]

4. (日) 静定ラーメンの曲げモーメント2(プリント4) [復習:今回の内容，予習:次回の内容]

5. (日) 確認テスト1/組合せ柱の座屈1(プリント5) [復習:第1∼4回の内容，予習:次回の内容]

6. (日) 組合せ柱の座屈2(プリント6) [復習:今回の内容，予習:次回の内容]

7. (日) 複雑なトラス1(部材力)(プリント7) [復習:今回の内容，予習:次回の内容]

8. (日) 複雑なトラス2(影響線)(プリント8) [復習:今回の内容，予習:次回の内容]

9. (日) 確認テスト2/ねじり1(プリント9) [復習:第5∼8回の内容，予習:次回の内容]

10. (日) ねじり2(プリント10) [復習:今回の内容，予習:次回の内容]

11. (日) 確認テスト3/仕事とひずみエネルギー1(pp.1-14) [復習:第9∼10回の内容，予習:次回の内容]

12. (日) 仕事とひずみエネルギー2/仮想仕事の原理その1(pp.14-38) [復習:今回の内容，予習:次回の内容]

13. (日) 仮想仕事の原理その2(pp.29-38) [復習:今回の内容，予習:次回の内容]

14. (日) カスティリアノの定理(pp.38-49) [復習:今回の内容，予習:次回の内容]

15. (日) 相反作用の定理(pp.50-57) [復習:第11∼15回の内容]

16. (日) 期末テスト

(日) 到達目標の達成度を，確認テスト(No.1∼3)と期末試験より算定される評点により評価し，評点≥60%を到達目標のクリア条件とする．成績は評点を100点満点に換算する．

1. (日) 2/3以上の出席(11回)がなければ成績評価の対象とはならない．学生の理解度に応じて適宜レポートが課されることもある．