著作: [井戸 慶治]/青島戦ドイツ人捕虜の元部隊について/[徳島大学総合科学部言語文化研究]
ヘルプを読む
「著作」(著作(著書,論文,レター,国際会議など))は,研究業績にかかる著作(著書,論文,レター,国際会議など)を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)
- 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.
|
|||||||||||
種別 | 必須 | 学術論文(紀要その他) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
言語 | 必須 | 日本語 | |||||||||
招待 | 推奨 | ||||||||||
審査 | 推奨 | ||||||||||
カテゴリ | 推奨 | 研究 | |||||||||
共著種別 | 推奨 | 徳島大学以外での単独著作(徳島大学以外での単一の研究グループ(研究室等)内の研究 (単著も含む)) | |||||||||
学究種別 | 推奨 | ||||||||||
組織 | 推奨 |
|
|||||||||
著者 | 必須 |
|
|||||||||
題名 | 必須 |
(日) 青島戦ドイツ人捕虜の元部隊について |
|||||||||
副題 | 任意 |
(日) ―ドイツ海兵隊の歴史と性格― |
|||||||||
要約 | 任意 |
(日) 第一次大戦時の青島ドイツ兵捕虜の所属部隊である「第三海兵大隊」「東アジア海軍分遣隊」と「膠州海軍砲兵隊」は,いずれも海軍に属していながら前二者は「ドイツ海兵隊」に属し,階級名などの点で陸軍と共通点が多く,第三の部隊はそうではない.そこで,ドイツ海兵隊のブランデンブルク以来の歴史と各時代における任務をいくつかの文献をもとに調査し,その性格を明らかにし,それによって海兵隊に属しているが陸軍との人事交流が多かった前二者の部隊と,直接海軍に属する「膠州海軍砲兵隊」の階級名や服装の差異の原因を指摘した.海兵の部隊はアフリカ植民地の原住民による反乱や義和団事件にも有事即応部隊として投入され,必ずしも「騎士道的」とは言えない戦闘にも従事した. |
|||||||||
キーワード | 推奨 | ||||||||||
発行所 | 推奨 | 徳島大学 | |||||||||
誌名 | 必須 |
徳島大学総合科学部言語文化研究([徳島大学.総合科学部.人間社会学科.言語文化講座])
(pISSN: 1340-5632, eISSN: 2433-345X)
|
|||||||||
巻 | 必須 | 16 | |||||||||
号 | 必須 | --- | |||||||||
頁 | 必須 | 79 100 | |||||||||
都市 | 任意 | ||||||||||
年月日 | 必須 | 2008年 12月 初日 | |||||||||
URL | 任意 | http://ci.nii.ac.jp/naid/110007144663/ | |||||||||
DOI | 任意 | ||||||||||
PMID | 任意 | ||||||||||
CRID | 任意 | 1050020697878246656 | |||||||||
NAID | 110007144663 | ||||||||||
WOS | 任意 | ||||||||||
Scopus | 任意 | ||||||||||
機関リポジトリ | 521 | ||||||||||
researchmap | 任意 | ||||||||||
評価値 | 任意 | ||||||||||
被引用数 | 任意 | ||||||||||
指導教員 | 推奨 | ||||||||||
備考 | 任意 |