授業概要: 2002/建設設計演習
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種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) | |||||||||||||||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2002年 (平成 14年) | |||||||||||||||
名称 | 必須 |
(英) Civil Engeneering Design and Exercise / (日) 建設設計演習 / (読) けんせつせっけいえんしゅう
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コース | 必須 | ||||||||||||||||
担当教員 | 必須 | ||||||||||||||||
単位 | 必須 | 1 | |||||||||||||||
目的 | 必須 |
(日) 実践的な土木技術者として必要不可欠な設計製図の知識·技能·応用力を各分野の専門的な内容も含めて習得する. |
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概要 | 必須 |
(日) 水理部門:水理学の講義で学習した内容の実践として,河川不等流計算を試みる.この部門の課題の選択者に対して,個々に異なる流量と河川幾何条件を与えて,河川堤防高さを決定する際の基本となる計画高水水位を算定させる.土質部門:アースダムの定常浸透流下の流線網を描き,有効応力の立場からBishop法による堤体の安定解析を行い,臨界すべり面及び最小安全率を求める.コンクリート部門:単純支持の鉄筋コンクリートT形ばりの設計を行う. |
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キーワード | 推奨 | ||||||||||||||||
先行科目 | 推奨 | ||||||||||||||||
関連科目 | 推奨 | ||||||||||||||||
要件 | 任意 |
(日) (水理部門):水理学1及演習ならびに水理学2及演習の単位を取得済みであること.(土質部門):土質力学1,土質力学2,地盤力学及び地盤工学の修得を前提とする.(コンクリート部門):鉄筋コンクリート力学の修得を受講要件とする. |
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注意 | 任意 |
(日) 第1週目のガイダンスに必ず出席する.出席できないものは,事前に連絡すること. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 選択した分野の到達目標が達成されているかをレポートによる評価を行い,到達目標の60%以上あれば合格とする. |
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JABEE合格 | 任意 |
(日) 選択した分野の到達目標が達成されているかをレポートによる評価を行い,到達目標の70%以上あれば合格とする. |
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JABEE関連 | 任意 |
(日) 本学科の教育目標2(自主的な学習意欲や学習能力がある)15%,3(既存の建設技術に関して適正な知識を有し,実務問題に正しく適用できる)50%,4(建設事業に関わる諸問題の解決策を講じたり,新たな事業を発案,計画,実施することができる)15%及び5(建設事業に関わる社会的問題や技術的課題について,口頭並びに文書で効果的に説明·討議できる)20%,にそれぞれ対応する. |
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対象学生 | 任意 | ||||||||||||||||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||||||||||||||
URL | 任意 | ||||||||||||||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||||||||||||||
備考 | 任意 |
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