徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

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授業概要: 2002/建設工学実験実習

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EID
21306
EOID
376775
Map
[2001/建設工学実験実習]
LastModified
2007年12月28日(金) 16:35:13
Operator
大家 隆弘
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TRUE
Censor
0
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野田 稔
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2002年 (平成 14年)
名称 必須 (英) Civil Engineering Laboratory / (日) 建設工学実験実習 / (読) けんせつこうがくじっけんじっしゅう
コース 必須
  1. 2002/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 澤田 勉
    肩書 任意
  2. 長尾 文明
    肩書 任意
  3. 中野 晋([徳島大学.環境防災研究センター]/[徳島大学.環境防災研究センター.防災研究部門]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.防災科学講座])
    肩書 任意
  4. 鈴木 壽
    肩書 任意
  5. 上月 康則(徳島大学.環境防災研究センター.教授/徳島大学.環境防災研究センター.センター長)
    肩書 任意
  6. 上野 勝利([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.防災科学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.防災科学講座]/[徳島大学.人と地域共創センター])
    肩書 任意
  7. 上田 隆雄([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座])
    肩書 任意
  8. 酒部 義宏
    肩書 任意
  9. 野田 稔([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野])
    肩書 任意
  10. 三神 厚
    肩書 任意
  11. 蒋 景彩([徳島大学.環境防災研究センター.防災研究部門]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.防災科学講座])
    肩書 任意
  12. 竹林 洋史
    肩書 任意
  13. 堀井 克章([徳島大学.工学部.建設工学科])
    肩書 任意
  14. 渡邉 健([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座])
    肩書 任意
単位 必須 1
目的 必須

(日) 建設工学における代表的な物性試験法の習得と,構造·水理·土質·コンクリートの各分野における 基礎的な物理現象の理解を深め,実際面への応用能力を養うことを目的とする.

概要 必須

(日) 1.材料試験 1)土質材料:液性限界·塑性限界試験,粒度·土粒子の密度試験,締固め試験. 2)コンクリート関係:骨材の試験,フレッシュコンクリートの試験,硬化コンクリートの試験 2.現象把握実験 1)構造実験:梁·門型ラーメンの曲げ挙動,トラス構造物の部材力,梁の振動. 2)水理実験:トリチェリの定理,粗面開水路,波の基本諸量,水質分析. 3)土質実験(土の力学的性質の実験):土の一軸圧縮,土の一面せん断,土の圧密. 4)コンクリート実験:鉄筋の諸特性,鉄筋コンクリート梁ならびにプレストレストコンクリート梁の作成と曲げ挙動

キーワード 推奨
先行科目 推奨
関連科目 推奨
要件 任意
注意 任意

(日) 原則として,遅刻·欠席·レポート未提出は認められない.

目標 必須
  1. (日) 実験を自主的に遂行し,結果を分析·考察してレポートにまとめる能力を身につける.

  2. (日) 建設工学における代表的な物性試験法を習得する.

  3. (日) 建設工学に関係する原理·法則や物理的現象を体験し,各講義で修得した知識の理解を深める.

計画 必須
  1. (日) ガイダンス·班分け

  2. (日) 材料実験1

  3. (日) 材料実験2

  4. (日) 材料実験3

  5. (日) 材料実験4

  6. (日) 材料実験5

  7. (日) 材料実験6

  8. (日) 材料実験総括

  9. (日) 現象把握実験1

  10. (日) 現象把握実験2

  11. (日) 現象把握実験3

  12. (日) 現象把握実験4

  13. (日) 現象把握実験5

  14. (日) 現象把握実験6

  15. (日) 現象把握実験総括

  16. (日) 予備

評価 必須

(日) 実験およびディスカッションに積極的に参加し,班のレポートおよび個人レポートにより評価する.

JABEE合格 任意

(日) 到達目標の各項目が達成されているかを総合的に評価し,総合評価100点満点で70点以上あれば合格とする.

JABEE関連 任意

(日) 本学科のアウトカムズ評価表の目標の3(4)を20%,3(5)を20%,4(1)を20%,4(2)を10%,4(3)を10%,5(3)を20%に対応する.

対象学生 任意
教科書 必須
  1. (日) 構造部門および水理部門:実験要領等をまとめたプリントを事前に配布.

  2. (日) 土質部門:地盤工学会編『土質試験-基本と手引き-』

  3. (日) コンクリート部門:日本材料学会編『新建設材料実験』

参考資料 推奨
URL 任意
連絡先 推奨
  1. 上田 隆雄([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座])
    オフィスアワー 任意
  2. 鈴木 壽
    オフィスアワー 任意
  3. 野田 稔([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野])
    オフィスアワー 任意
  4. 竹林 洋史
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 前半の材料試験レポート50点,後半の現象把握実験レポート50点の合計100点とする.

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