徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2002/建設基礎解析及び演習

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EID
21301
EOID
416264
Map
[2001/建設基礎解析及び演習]
LastModified
2008年8月6日(水) 11:47:15
Operator
三木 ちひろ
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TRUE
Censor
0
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[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2002年 (平成 14年)
名称 必須 (英) Fundamental Analysis and Exercise on Civil Engineering / (日) 建設基礎解析及び演習 / (読) けんせつきそかいせきおよびえんしゅう
コース 必須
  1. 2002/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 岡部 健士
    肩書 任意
  2. 澤田 勉
    肩書 任意
  3. 橋本 親典([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース.建設構造工学講座])
    肩書 任意
  4. 鈴木 壽
    肩書 任意
単位 必須 3
目的 必須

(日) 建設工学専門科目の大半では,数学と力学の基礎的知識に基づいて個々の専門分野の理論体系を講述するとともに,その応用力を養うことを目的にしている.本科目は,大学教育への導入科目と位置づけられ,高校までにおいて学習した数学と力学の基礎的事項に関する理解度を深めるとともに,専門分野で取り扱う事項と関連付けた演習を行って,1年後期以降に開講される専門科目の履修を容易にする.

概要 必須

(日) 第1∼8週の間は,高校で使用している数学と物理の教科書を参考に作成した問題について,最初にテストを行ったのち,講義による解説とレポートにより,大学教育に追随できる基礎学力を身につけさせる.また,第9週には,確認のための中間テストを行う.ついで,第10∼15週では,大学での現象論·運動論でよく利用される微分方程式の基礎と応用ならびに建設構造解析の基礎を講述し,専門分野の講義への橋渡しとする.後半においても,ほぼ毎週,小テストとレポートが科せられる.

キーワード 推奨
先行科目 推奨
関連科目 推奨
要件 任意

(日) なし

注意 任意

(日) とくに前半では各単元の最初に高校での学習成果を確認するための小テストを行うので,十分に予習を行うこと.

目標 必須
  1. (日) 高校までで学習した数学と力学の理論について,その本質を正しく理解しているとともに,正統な方法により応用的問題を解くことができる.

  2. (日) 微分法と積分法に基づいた運動論と応力論の展開ならびに具体的問題の解法について,基礎となる数理論とその応用にあたっての基本要領を把握している.

  3. (日) 微分法と積分法に基づく運動論と応力論の展開法ならびに具体的問題の解法について,数理論の基礎と応用にあたっての基本要領を把握している.

  4. (日) 適正な文章により,数学的あるいは力学的論述を行うことができる.

計画 必須
  1. (日) 代数関数と座標移動·小テスト·レポート

  2. (日) 三角関数と座標回転·小テスト·レポート

  3. (日) ベクトルと複素数·小テスト·レポート

  4. (日) ベクトルと複素数·小テスト·レポート

  5. (日) 積分の基礎と応用·小テスト·レポート

  6. (日) 力学の基本量と基本法則·小テスト·レポート

  7. (日) ベクトルと微分による運動表現·小テスト·レポート

  8. (日) 簡単な力学問題·小テスト·レポート

  9. (日) 中間テスト

  10. (日) 建設工学基礎A(簡単な微分方程式とその応用)·小テスト·レポート

  11. (日) 建設工学基礎A(簡単な微分方程式とその応用)·小テスト·レポート

  12. (日) 建設工学基礎A(簡単な微分方程式とその応用)·小テスト·レポート

  13. (日) 建設工学基礎B(構造解析の基礎)·小テスト·レポート

  14. (日) 建設工学基礎B(構造解析の基礎)·小テスト·レポート

  15. (日) 建設工学基礎B(構造解析の基礎)·小テスト·レポート

  16. (日) 定期試験

評価 必須

(日) ほぼ毎週実施する小テストの成績,中間·定期試験の成績,小テストの結果に応じて課せられるレポートの成績の3者を総合して行う.

JABEE合格 任意

(日) 到達目標の各項目が達成されているかを総合的に評価し,総合評価100点満点で70点以上あれば合格とする.

JABEE関連 任意

(日) 本学科のアウトカムズ評価表における目標2の(1)および(2)に合わせて20%,目標3の(1)に70%,目標5の(3)に10%の重みで対応する.

対象学生 任意 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) 教科書はなく,担当者が独自に作成した講義資料を使用する.

参考資料 推奨
  1. (日) 高校で学習した数学と物理の教科書

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 岡部 健士
    オフィスアワー 任意
  2. 澤田 勉
    オフィスアワー 任意
  3. 橋本 親典([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース.建設構造工学講座])
    オフィスアワー 任意
  4. 鈴木 壽
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 成績評価に対する平常点と試験(中間·定期)の比率は1:1とする.平常点には講義への出席状況,小テストの成績,レポートの提出状況と内容を含み,試験には中間テストおよび定期試験の成績を含む.

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