著作: [大橋 眞]/[齊藤 隆仁]/[佐藤 高則]/[中恵 真理子]/[田村 貞夫]/Loise Mamaena Idu/共創型授業における社会人活用の展開/[大学教育研究ジャーナル]
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種別 | 必須 | 学術論文(審査論文) | |||
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言語 | 必須 | 日本語 | |||
招待 | 推奨 | ||||
審査 | 推奨 | Peer Review | |||
カテゴリ | 推奨 | 教育 | |||
共著種別 | 推奨 | ||||
学究種別 | 推奨 | ||||
組織 | 推奨 | ||||
著者 | 必須 | ||||
題名 | 必須 |
(英) A trial engagement of men of ability as a teaching stuff from the local community in the practical educational program for mutual creativity development (日) 共創型授業における社会人活用の展開 |
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副題 | 任意 | ||||
要約 | 任意 |
(日) 徳島大学全学共通教育では,平成17 年度より地域の社会人を活用して体験を取り入れた共創型授業を行っている.『身近な福祉を見て・知って考えてみる』では,障害者福祉だけでなく,教育改革,生命倫理,太平洋戦争,日本国憲法など,幅広い視野から福祉を考える授業を,社会人を加えた共創型学習科目として実施している.通常の授業では,学生の側から意見を出し合うことには限界があるが,今回の共創型学習科目は,学生の側から出た意見を中心に,社会人を交えて討論する形で展開した.また,『「つたえること」と「ものづくり」―科学で遊ぼう―』,『「つたえること」と「ものづくり」―あいのメッセージ―』では,ものづくりを素材としたグループ学習を行い,必要に応じて社会人を含めた討論を行う形式の授業を行った.その結果,様々な項目において教員とは違った視点からの意見を学生から引き出す役割を社会人が担っていることがわかった.また,このような社会活用の効果を専門的人材の不足する開発途上国の教育においても有効であることを検証する目的で,ソロモン諸島国マライタ島の小学校において,現地の定年退職者などを活用した共創型授業を行った.その結果,児童たちだけではなく,教員や社会人自身にも良い刺激となり,地域社会に貢献できる新たな教育法であることが示された. |
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キーワード | 推奨 |
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発行所 | 推奨 | 徳島大学 | |||
誌名 | 必須 |
大学教育研究ジャーナル([徳島大学])
(pISSN: 1881-1256)
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巻 | 必須 | --- | |||
号 | 必須 | 5 | |||
頁 | 必須 | 13 25 | |||
都市 | 任意 | 徳島(Tokushima/[日本国]) | |||
年月日 | 必須 | 2008年 3月 末日 | |||
URL | 任意 | http://www.cue.tokushima-u.ac.jp/fd/pdf/journal2008ohashi.pdf | |||
DOI | 任意 | ||||
PMID | 任意 | ||||
CRID | 任意 | 1050865122808169344 | |||
NAID | 110006829329 | ||||
WOS | 任意 | ||||
Scopus | 任意 | ||||
機関リポジトリ | 82671 | ||||
評価値 | 任意 | ||||
被引用数 | 任意 | ||||
指導教員 | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |