徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

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著作: [横山 正明]/[福井 誠]/[増田 かなめ]/[髙松 夏子]/[岡田 寿朗]/[武部 裕光]/[片岡 宏介]/[伊藤 博夫]/リアルタイム定量PCR(qPCR)法による唾液中の総細菌数の測定 口腔清潔度の指標としての試み/[口腔衛生学会雑誌]

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EID
211762
EOID
686308
Map
0
LastModified
2013年5月7日(火) 10:04:39
Operator
松井 栄里
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
福井 誠
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種別 必須 学術論文(審査論文)
言語 必須 日本語
招待 推奨
審査 推奨
カテゴリ 推奨
共著種別 推奨
学究種別 推奨
組織 推奨
著者 必須
  1. 横山 正明
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  2. 福井 誠([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.口腔保健学系.口腔保健衛生学])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  3. 増田 かなめ([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.予防歯学]/->個人[三木 かなめ])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  4. 髙松 夏子
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  5. 岡田 寿朗([香川県歯科医師会])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  6. 武部 裕光([香川県歯科医師会])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  7. 片岡 宏介([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.口腔保健学系.口腔保健福祉学])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
  8. 伊藤 博夫([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.予防歯学])
    役割 任意
    貢献度 任意
    学籍番号 推奨
題名 必須

(日) リアルタイム定量PCR(qPCR)法による唾液中の総細菌数の測定 口腔清潔度の指標としての試み

副題 任意
要約 任意

(英) The state of oral hygiene has been evaluated by employing various indices, such as the Oral Hygiene Index, Plaque Index, Patient Hygiene Performance, and Plaque Control Record (O'Leary's PCR). Measuring the scores of these indices is time- and labor-consuming, requiring manual reading and recording by professionals, standardization of examination methods. In contrast, measuring the total number of bacteria in saliva using quantitative real-time PCR (qPCR) allows the straightforward collection and storage of samples, making it possible to measure many samples at the same time. This technique facilitates the quantification of the number of bacteria within a shorter time than the culture method. In the present study, the total number of bacteria measured by qPCR was found to be significantly decreased (p<0.05) in stimulated whole saliva collected from 5 volunteers by chewing paraffin after tooth cleaning. These findings were in agreement with the decreases shown by Greene's Debris Index and O'Leary's PCR values. There was a significant correlation (r=0.55, p<0.01) between the salivary bacterial counts measured by qPCR from 81 subjects before and after a 4-month interval. These findings suggest that it is possible to measure the total number of bacteria in saliva using qPCR. This technique is convenient and is suggested to be applicable for assessing the oral hygiene status in the future.

(日) 口腔清潔度の指標としては,歯面への歯垢の付着度を測定する方法が一般的であるが,診査や記録等の人材的,時間的負担を要することから,集団歯科健診で用いられることは少ない.集団歯科健診においてう蝕や歯周疾患,口臭症のリスクを評価するために,簡便かつ有効な口腔清潔度の評価法の開発が望まれている.リアルタイム定量PCR(qPCR)法による唾液中の総細菌数の測定は,検体の採取や保管が容易で多検体の一括処理が可能であることから,本目的に合致する有望な測定法であると考えられる.本研究では,qPCR法を用いた唾液中の総細菌数の測定が口腔清潔度の評価法として使用できるかどうか検討を行った.5名のボランティアから,ブラッシング中断時と再開後の2回,刺激唾液を採取し,唾液中の総細菌数をqPCR法により測定したところ,Debris Index,O'LearyのPCR値との間に相関は示されなかったものの,ブラッシング再開後では,中断時に比べ,有意に減少した.81名の被験者から4ヵ月の間隔を空けて2回刺激唾液を採取し,唾液中の総細菌数をqPCR法により測定したところ,前後の間に有意な正の相関を認めた.以上の結果より,qPCR法によって唾液中の総細菌数を測定することが可能であることが示された.本法は非常に簡便であることから,今後,口腔清潔度を検討する分野において応用できる可能性が考えられる.

キーワード 推奨
  1. (英) *Polymerase Chain Reaction
発行所 推奨 (英) The Japanese Society for Dental Health / (日) 有限責任中間法人日本口腔衛生学会
誌名 必須 口腔衛生学会雑誌([日本口腔衛生学会])
(pISSN: 0023-2831, eISSN: 2189-7379)
ISSN 任意 0023-2831
ISSN: 0023-2831 (pISSN: 0023-2831, eISSN: 2189-7379)
Title: Koku Eisei Gakkai zasshi
Title(ISO): Koku Eisei Gakkai Zasshi
Supplier: 有限責任中間法人日本口腔衛生学会
Publisher: Japanese Society for Dental Health
 (NLM Catalog  (Webcat Plus  (医中誌Web  (J-STAGE  (CrossRef (No Scopus information.)
必須 59
必須 3
必須 183 189
都市 任意
年月日 必須 2009年 7月 30日
URL 任意 http://ci.nii.ac.jp/naid/110008460531/
DOI 任意
PMID 任意
NAID 任意 110008460531
WOS 任意
Scopus 任意
評価値 任意
被引用数 任意
指導教員 推奨
備考 任意
  1. (英) %D: 2009

  2. (日) %O: 原著論文/日本語

  3. (日) %X: 口腔清潔度の指標としては,歯面への歯垢の付着度を測定する方法が一般的であるが,診査や記録等の人材的,時間的負担を要することから,集団歯科健診で用いられることは少ない.集団歯科健診においてう蝕や歯周疾患,口臭症のリスクを評価するために,簡便かつ有効な口腔清潔度の評価法の開発が望まれている.リアルタイム定量PCR(qPCR)法による唾液中の総細菌数の測定は,検体の採取や保管が容易で多検体の一括処理が可能であることから,本目的に合致する有望な測定法であると考えられる.本研究では,qPCR法を用いた唾液中の総細菌数の測定が口腔清潔度の評価法として使用できるかどうか検討を行った.5名のボランティアから,ブラッシング中断時と再開後の2回,刺激唾液を採取し,唾液中の総細菌数をqPCR法により測定したところ,Debris Index,O'LearyのPCR値との間に相関は示されなかったものの,ブラッシング再開後では,中断時に比べ,有意に減少した.81名の被験者から4ヵ月の間隔を空けて2回刺激唾液を採取し,唾液中の総細菌数をqPCR法により測定したところ,前後の間に有意な正の相関を認めた.以上の結果より,qPCR法によって唾液中の総細菌数を測定することが可能であることが示された.本法は非常に簡便であることから,今後,口腔清潔度を検討する分野において応用できる可能性が考えられる.(著者抄録)