授業概要: 2002/応用測量学
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種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) | ||||||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2002年 (平成 14年) | ||||||
名称 | 必須 |
(英) Applied Surveying / (日) 応用測量学 / (読) おうようそくりょうがく
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コース | 必須 | |||||||
担当教員 | 必須 | |||||||
単位 | 必須 | 2 | ||||||
目的 | 必須 |
(日) 建設工事の入り口としての測量の存在意義と土木構造物施工の原点を学ぶとともに,後半の講義では,上空からの地表面調査,環境計測法,主題図の作成法などに基づく測量関連技術を理解し身に付ける. |
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概要 | 必須 |
(日) 測量学の知識を基にして,実構造物の計画,設計,施工,管理に不可欠な測量に関する事項として,水準測量から路線計画の縦断測量,基準点から座標の算出,路線計画の中心線設置までの総合的関係,GPS,写真測量とリモ-トセンシング等について講義し,構造物の計画から施工の指標を修得する.なお,講義計画の9∼14は,冬休みに集中講義で行う. |
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キーワード | 推奨 | |||||||
先行科目 | 推奨 | |||||||
関連科目 | 推奨 | |||||||
要件 | 任意 |
(日) 測量学を受講しておくこと.測量学の基礎知識を用い,測距,測角,水準測量から全体座標の日本平面座標系,日本水準網への関連を要求精度の範囲で求める平均計算を学び路線計画の導入とする. |
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注意 | 任意 |
(日) この科目は,卒業後の「測量士補」や「測量士」の資格取得条件となる.実作業ができない教室での話から理解しにくい点もあろうから自主的に建設現場の訪問を心がける.座標平均計算は数学的基礎知識が要るのでこれも自主的学習が必要であろう. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 講義に対する理解力は,到達目標の6項目が各々達成されているかを授業への参加状況,レポートの提出状況と内容,中間テスト·最終試験の成績で総合的に評価し,6項目平均で60%以上あれば合格とする. |
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JABEE合格 | 任意 |
(日) 到達目標の各項目が達成されているかを総合的に評価し,総合評価100点満点で70点以上あれば合格とする |
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JABEE関連 | 任意 |
(日) 本学科のアウトカムズ評価表の目標の1(1),1(2),2(1),2(2),3(1),3(3),3(4),4(1),4(2),6(1),6(2),6(3)をそれぞれ5%,3(2)を30%,5(3)を10%に対応する |
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対象学生 | 任意 | 他学科,他学部学生も履修可能 | ||||||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | |||||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | |||||||
備考 | 任意 |
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