授業概要: 2010/ヨーロッパ史研究Ⅰ
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種別 | 必須 | 総合科学部 (授業概要) | |||||||||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2010年 (平成 22年) | |||||||||
名称 | 必須 |
(日) ヨーロッパ史研究Ⅰ / (読) よーろっぱしけんきゅう
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コース | 必須 | ||||||||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||||||||
目的 | 必須 |
(日) イギリスの近代史を,いわゆるグローバル・ヒストリに位置づけて論じる.イギリスの歴史は,一時期を除いて第二次世界大戦以降植民地を喪失するまで,帝国の歴史である.この過程は,現代のグローバル化社会の出発点ともいえ,現在に至るまで世界の様々な地域に影響を及ぼし続けている.イギリス国内のことがらを理解する上でも,このような観点は欠かせない.たとえば,イングランド人,スコットランド人,ウェールズ人がそれぞれの文化的差異を含みながらも,イギリス人というアイデンティティ(ブリティッシュネス)へと統合されてきたのは,帝国の存在があったためである. |
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概要 | 必須 |
(日) グローバル・ヒストリとイギリス近代史 |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 | ||||||||||
関連科目 | 推奨 |
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注意 | 任意 |
(日) 視覚的印象は,テーマを理解する上で欠かせない要素である.授業中にもしばしばビデオを利用するが,以下に参考となる映画(ビデオ化され入手しやすいもの)をあげておく.予め観ておくことが望ましい.授業中にも言及されるだろう.『エリザベス』Elizabeth(1998), 『恋に落ちたシェイクスピア』Shakespere in Love (1998), 『マイ·フェア·レディ』My Fair Lady(1964),『オスカー・ワイルド』Wilde (1997) ,『インドへの道』A Passage to India(1984),『遠い夜明け』Cry Freedom(1987),『日の名残り』The Remains of the Day(1993). |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 期末試験の結果によって評価をおこなう. |
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再評価 | 必須 |
(日) 行わない |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||||||||
URL | 任意 | ||||||||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||||||||
備考 | 任意 |